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野添希望さん,2006年に行方不明後鹿児島県吉野町仙巌園付近で発見。

      2020/09/18

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鹿児島県で2006年から行方不明となっていた女性の遺体が発見され

たとしています。事件の可能性が濃厚と見られていますが・・・。

 

元気でいるというメールが。

鹿児島市吉野町の山中「仙巌園」近くの山林で2019年8月に一部白骨化

した女性の遺体が見つかったとして、鹿児島中央署は身元が2006年4月

から行方不明だった野添希望さんで行方不明当時17歳だったと発表して

います。

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野添希望さんは当時高校3年生だった2006年4月に当時住んでいた鹿児

島県志布志市で行方不明となったとした上で、父と妹弟2人の計4人で

暮らしていたものの、夜に自宅から外出したまま帰宅しておらず、20

06年4月6日の始業式にも出席はしていなかったとして、家族から家出

人捜索願が出されていたというのです。

野添希望さん

 

 県警によると、不明当時、県内の高校に通う3年生だった。司

法解剖の結果、発見時点で死後1年は経過していないとみられ、

死体遺棄事件として捜査している。野添さんは06年4月6日、

同居の家族から家出人捜索願が志布志署に出され、その後、家族

には「元気でいる」という趣旨のメールが複数回、届いていたと

いう。

以上。東京新聞ソース。

 

家出人捜索願を出したという事で、今回の疑問点として「警察はどこ

まで動いてくれていたのだろうか」ということろになるのですが、捜

索願に関しては全国で年間8万件多く出ていますから、すべての人の

捜索をする余裕は残念ながら警察にはありません。鹿児島県内でしぼ

ってもそれ相応の数は出ているのでしょう。

 

そして警察が実際に捜索に乗り出すのは「特異行方不明者」に分類さ

れた行方不明者のみで、特異行方不明者とは小学生などの子供、認知

症の高齢者などで、行方不明になった場合一人で生活していくことが

困難と判断された人達を指します。誘拐などの事件性が考えられ、場

合によっては行方不明者の命に危険が迫ると判断されたケースも「特

異行方不明者」とされます。

 

特異行方不明者に関しては捜索が行われますが、一般家出人と判断さ

れた人は、積極的には捜索されないという現実があり、今回の行方不

明者の場合は警察が一般家出人として判断された可能性があります。

 

 遺体は8月19日、仙巌園の駐車場近くの山中で見つかった。司法

解剖の結果、死後1年以内とみられ、目立った外傷はなかったが、

埋められたような形跡があり、県警は死体遺棄事件として捜査して

いた。身元は歯の治療痕やDNA鑑定から特定できたといい、今後、

失踪後の足取りなどの捜査を進める。

以上。毎日新聞ソース。

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左上の山林で発見。

 

遺体に関しては、8月13日午後に園の関係者の男性が黒っぽい長袖ト

レーナーのようなものと黒っぽいズボンを着ていた人骨の一部を発見

しており、近くの交番に通報していました。鹿児島中央署の話では周

囲から別の骨も見つかっており、人為的に埋められたとみて、被害者

の身元特定を進めていていました。

 

野添希望さんの80代の祖母は「おとなしく、優しい子でした。夜に出て

行ってから連絡は全くない。なんと言っていいか分からない」と話して

います。

 

その後30代の男性が書類送検され死体遺棄容疑で取り調べを受けたも

のの、2019年5月の時効により逮捕・起訴はされませんでした。

 

仙巌園(せんがんえん)は鹿児島県鹿児島市吉野町字磯にある薩摩藩

主島津氏の別邸跡とその庭園で、2019年に島津家の別邸、仙巌園およ

び尚古集成館は、毎年ロンドンにて開催されている世界最大の旅行祭

典、WTM (World Travel Market) 主催のTravel & Tourism Awards

のベストアトラクション部門にノミネートされています。

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