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吉田開発,オーイング,福井県高浜町森山栄治氏と関西電力との繋がり。

      2019/10/02

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関西電力と高浜町の元助役と受注会社との金銭の流れが明らかになり

つつあります。

 

売り上げが6倍に。

関西電力の経営幹部ら20人が、福井県高浜町の森山栄治元助役からあ

わせて3億2000万円分の金品を受け取っていたとする問題で、森山栄

治元助役に3億円を提供した吉田開発は、原発関連工事の受注により売

上高を5年間で約6倍も伸びていたというのです。

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構図としては

吉田開発が裏金を森山栄治氏に→森山栄治氏が関西電力に3億2000万

円分の金品を八木誠社長ら20人に→関西電力が20億円を超える関連工

事を吉田開発に依頼・・・という流れとなっています。

 

吉田開発の売上高は調査会社によると

決算期売上高
2013年8月期3億5千万円
2014年8月期7億5千万円
2015年8月期10億7千万円
2016年8月期14億9千万円
2017年8月期16億円
2018年8月期21億8千万円

 

となっています。

 

高浜町の元町議の男性は「吉田開発と森山さんの関係は地元では

有名だった。森山さんがいなければ吉田開発は関電関係の工事を

ここまで受注できなかっただろう」と証言する。吉田開発から森

山氏に対しては、工事受注に絡む手数料として約三億円が流れて

いたことが税務調査で判明。さらに森山氏が関電役員らに多額の

金品を送っていたことが確認された。森山氏は調査に対し「関電

にはお世話になっているから」と説明していた。

以上。東京新聞ソース。

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森山栄治氏から多額の金品を受け取っていた関西電力ですが、関西電

力全額出資の子会社「関電プラント」(大阪市)が30年以上にわたっ

て森山栄治氏と非常勤顧問の契約をしていた事がわかり、当然顧問報

酬が支払われていました。森山栄治氏の顧問時代の報酬額を関西電力

は明かさず「常識的な範囲」だとしているのですが・・・。

 

森山栄治氏が関電プラント本社に来ることはなかったようで、2018年

12月に顧問契約が終了しているのですが、理由は森山栄治氏の体調悪

化のためだとしています。

 

森山栄治氏は原発関連の業務を請け負う複数の会社の経営に関わり、

それぞれの関連会社との関係性は

関西電力(関電プラントも含む)                ←
2社で3年間で113憶円工事発注左に同じ警備業務発注
吉田開発メンテナンス会社警備会社
森山氏顧問↓(裏金3憶円)森山氏相談役↓森山氏取締役↓
森山栄治氏が関電役員らに3.2億円を渡す。           →

となっています。

 

森山栄治氏が筆頭株主のオーイングも売り上げが異様な伸びに。

売り上げが伸びたのは吉田開発だけではなく、森山栄治氏は原発関連

の業務を請け負う複数の会社の経営に関わっており、民間の信用調査

会社の調べでは、森山栄治氏が取締役を務め筆頭株主だったという高

浜町の警備会社「オーイング」社の売上が12年間で、なんと10倍近

くにまでなっていたのです。

 

2007年に5億円程の売上はその後ぐんぐんと伸びていき、2018年に

は51億円にまでになっており、その売り上げの中身はオーイング社

が原発の警備などの請負先である関西電力からの受注が多くを占め

ていたというのです。通常警備会社は人材確保が難しいとされ、通

常はここまで売上が急増するのはまれだとしています。

 

告発文書の存在。

2019年3月には告発文書も出てきており内容は「吉田開発の脱税、森

山氏に対する利益供与だけであれば、国税の査察も入り既に解決~安

堵されているやも知れません。以下の大罪があげられます」と始まり

 

1、利益供与された金が、関西電力の八木会長をはじめとする原子力

事業本部などの事業幹部に還流されていたこと。

2、利益供与の原資は、協力会社への発注工事費、特にゼネコン、プ

ラントエンジニアリング会社、警備会社等を介して渡されていたこと。

3、その原資は、コストとして計上され、ほかならぬ、お客様から頂

いている電気料金で賄っていること。

4、原子力事業本部で開催された倫理委員会なるものは、実質、隠ぺ

い工作の作戦会議場としてしまったこと。

5、官権(国税、地検)まで手籠めにとり、官権と共謀して闇に葬ろ

うとしていること。

 

と書かれています。

 

森山栄治氏を知る、高浜町の原発関連業者の話として

「森山氏と吉田開発の特別な関係は地元では知られるところ。そし

て、関西電力との癒着もかねてからささやかれていた。岩根社長が

会見で、森山氏に世話になったと庇ったのは、高浜町の“影の町長”

とも呼ばれた森山氏の影響力がそれほどすごかったということでし

ょう」

以上。dotソース。

 

と話しています。

 

森山栄治氏は八木誠氏に対しお中元やお歳暮年に2回程、面会のた

びに金品を提供したとしており、八木誠氏「常識を超えるような金

品だった」「受け取りを断ると、激高された」と話し、これらの金

品は関西電力内に置かず、家に保管していたというのですが・・・。

 

この問題が今後いろいろな所に広がっていくのは間違いなさそうです。

 

それにしても1番の謎は、関西電力幹部クラスの人権教育研修の講師

として森山栄治氏が招かれていたことです。金銭的な癒着はあっては

いけないながらもよく聞く話ではあるのですが、「人権教育研修の講

師」とは一体どのような意味が含まれているのでしょうか?

関西電力の八木誠会長が原子力事業本部にいた2006年から20

10年頃、定期的に原子力担当の幹部職員らを対象にした人権教育

研修が行われ、森山元助役が講師として招かれていました。幹部ら

から「先生」と呼ばれ、懇親会も催されていたといいます。

以上。MBSソース。

 

どういった人権教育だったのかがすごく気になる所であります・・・。

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