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脇本譲容疑者書類送検。広島中央署8572万円盗難事件。街の声は

      2020/02/17

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あの広島中央署で起きた8572万円盗難事件は一応の決着とはなったの

ですが、市民感覚からは到底納得がいかないようです。

 

結局書類送検に。

2017年3月に起きた広島中央署での詐欺事件の証拠品として金庫に

保管していたはずの現金8572万円が盗難されたという事件ですが、

結果として広島県警は2月14日に内部犯行との見方で確定し、広島

県警元警部補で死去している脇本譲容疑者(当時36歳)を窃盗容疑

などで書類送検したと発表しました。

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書類送検までの流れとして、

盗難が発覚したのはゴールデンウイーク明けの同年5月8日。脇

本容疑者はその週末の土曜日、県外の競馬場で4800万円分の馬

券を購入し、すべて1万円札で支払ったとしている。県警による

と、これらの「新事実」は、同署の署長ら7人を処分した19年4

月段階では判明していなかったという。川崎部長は「資金の流

れの解明に時間がかかり、元警部補以外に容疑者がいないと判

断できたのが今月だった」と説明した。

以上。毎日新聞ソース。

 

というものでした。当初から犯行時期の特定が難しかったことが長

期化の原因として挙げられており、お金の流れが2019年年末にな

り判明したとして、銀行や管理会社に照会を依頼しようやく犯行

日時を2017年3月26日と特定するに至りました。

 

脇本譲容疑者

 

この事件では他に2019年4月に警察署の幹部など7人が処分されて

いるのですが、その後広島中央署長など5人が、脇本譲容疑者のギ

ャンブルにまつわる借金を把握しながら、指導監督ができていな

かったとして口頭厳重注意処分にもなっています。

 

脇本譲容疑者死亡後に検視を行った結果第三者の関与が認められ

なかった事から、死因不詳の病死であるとしています、自殺かど

うかは不明で遺書などは見つかっていません。

 

そもそも8572万円とは何なのか?

8572万円とは何のお金なのかという事なのですが、これは組織犯罪

処罰法違反の罪に問われている中山和明被告(36)が父の照寿被告

(61)(現在詐欺罪により懲役3年の判決を受け控訴中)と共謀し、

財産の生前贈与を記載したメールを送り6人から計約1371万円をだ

まし取った上に、別の被告の男4人と共謀し詐欺などで得た9484万

円を実体のない会社などの口座に振り込んだとしみ、起訴されてい

るという事件から事が始まっています。

 

その後広島県警は2017年2月に、中山和明被告の関係先から約9千

万円の現金の押収に成功したものの、8572万円が保管していた広

島中央署の金庫から無くなっていた事から、今回このような大ご

ととなったのです。8572万円は警察幹部や職員互助組織、退職者

組織から集める事ができたというのです。

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今回の処分について街の声は。

今回の8542万円盗難による警察の一連の処分や経緯について街の声

はどのようなものなのでしょうか?

 

「鍵の管理方法に問題があった。亡くなった人が本当に容疑者なの

か、証明する資料はあるのか」(中略)「一般企業では、大金でな

くても物が一つなくなったら大変。それなのに(捜査が)遅すぎる。

身内でもみ消した部分があるのではと疑ってしまう。最後のとりで

の警察なのに信用できない」

以上。毎日新聞ソース。

 

そして元警察官が書類送検のという結果に関して

「警察に対して不信感が募る。」「本当の真実を(説明してほし

い)、特に容疑者が亡くなっているから、そこはちゃんとするべ

き。」 「警察は地域のことを守ったり、調べるプロ。そのプロ

がここまで分からなかったのはショック。もっと思い切って踏み

込めないのかなとか、そういうことまで考えてしまう。(発覚か

らの期間が)長すぎて。」

以上。中国放送ソース「。

 

と警察官による不祥事もさることながら、警察のその後の捜査と

結論に関しても不信感がかなりあるようでした。その根底にある

のはやはり8572万円という途方もない金額にあり、いくら元警

察官がギャンブル癖があったとはいえ、ほんとうに8572万円を

も使い切れてしまうものなのか・・・、まあ決して不可能ではな

いのですが、それでもモヤモヤ感は残ったままです。

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