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明浄学院事件で強制捜査。サン企画、前理事長にメス。高等学校の反応は。

      2019/10/30

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学校法人で21億円ものお金が消えたとして、大阪地検特捜部が強制捜

査をする事となりました。

 

消えた21憶円の行方・・・。

大阪にある学校を運営する学校法人明浄学院で、土地売却で得た21億

円もの手付金がどこになるのかわからくなっている件があり、さらに

大学の運営資金1憶円近くが無断で暗号資産へ流用されているとして、

結果大阪地検特捜部が強制捜査に乗り出したのです。

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今回大阪地検特捜部が家宅捜索に入ったのは、学校法人「明浄学院」

の本部・大阪観光大学(大阪府熊取町)、大阪府吹田市の不動産仲介

会社「サン企画」、東証1部上場不動産開発会社「プレサンスコーポ

レーション」(大阪市中央区)などです。

 

構図としては

明浄学院が32億円で土地を売却→それを「サン企画」が仲介→不動産

会社プレサンスコーポレーションが買い取り手付金21億円を明浄学院

に渡す→明浄学院が手付金21億円をサン企画に預けて以降、21億円の

行方が不明・・・という流れです。

 

2019年8月のサン企画社長への取材では

(記者)「21億円はあるんですか?」

(サン企画社長)「ありますよ。そやけど21億円ね、向こうに

行ったら、勝手に使っちゃうやん。言うたら悪いけど、みとった

らわかるやん。」

(記者)「一切使ったりとかは?」

(社長)「そんなんできひん。できひん」

(記者)「21億円の残高証明を出すだけ出してもいいんじゃな

いですか?」

(社長)「それはあかんわ。出しても一緒やんか。」

(記者)「残高証明を見せるだけだったら、別に使われるわけじゃ

ないので」

(社長)「使われるわけではないけど、うちが出すのはちょっと具

合悪い。学校からそういう風に前の理事長からそういう風に言われ

ているし。」

以上。MBSソース。

 

サン企画社長の社長は、自身が刑事責任を問われるようなことは全く

ないとした上で、逮捕される人物はいるのかと聞くと明浄学院の元理

事長だと答えていました。さらに21億円で、これは氷山の一角で序の

口だとしており、当時はさらに大きな事件になるという予測を語って

いました。なんとなく仲間割れの感じも致します。

 

この21億円がどこに流れたかについては、サン企画社長の社長が岡山

にあるコンサルタント会社に移しており、さらにコンサルタント会社

スコーレメディアが元理事長の口座に21億円を振り込んでいたという

のです。

 

21億円は高校校舎の建設資金として預かっており、建設に関わる費用

を差し引くとする一方、目的以外の流用の使用はしないとしています

が、大阪地検特捜部はさらに捜査に乗り出すとしてます。

 

さらに別の問題として暗号資産・・・・仮想通貨の件に関しては、

大阪観光大学を経営する明浄学院の元理事長の女性が虚偽の内容の

決裁文書を作成しており、法人から資金を引き出したとされる事が

わかり、この1億円は法人から元理事長自ら役員を務める関連会社

に移された日に出金されていて、この元理事長が当初から流用目的

で仮想通貨に投資をしていたと見られています。

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元理事長を提訴へ。

学校法人「明浄学院」の法人側は、不正を主導したとされる元理事長

の女性に損害賠償を求めて提訴する方針を決めています。提訴内容で

すが、

法人の説明などによると、元理事長は昨年4月、この理事らに指示

し、運営する大阪観光大(熊取町)の資金1億円を仮想通貨の購入

に充てたという。この通貨は価格の暴落でほぼ無価値になったとさ

れるが、実際の購入額は分かっていない。 この取引は理事会を経

ておらず、法人は元理事長らが不正に資金を流用したと判断した。

以上。毎日新聞ソース。

 

さらに土地売却の手付金21億円に関しても、法人側はサン企画などに

対しても訴訟を検討するとしています。

 

今回高校側の人物がどのような反応を示したのかはわかりませんが、

観光学部の学生はニュースで知らされるばかりだとして、「学校側

から保護者や学生に説明は一度もない」「一体何がどうなっている

のか知りたい」と困惑し、別の男子学生「仮に自分たちが学ぶため

に払った学費も消えたと思うととんでもない。」と話しています。

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