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熊沢英昭氏の保釈後の生活は?思い出される1996年の事件に見る共通点。

   

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熊沢英昭氏が異例の保釈となったのですが、その後どうなっているので

しょうか?

 

妻に「先生のおかげで無事出れたよ」と。

長男殺害の罪で懲役6年の実刑判決を受けた熊沢英昭氏が保釈され

たのですが、保釈金は500万円となっており、その後熊沢英昭氏は

自宅ではなく、妻と都内のホテルに滞在しているというのです。

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ホテルというのは、政府関係者や海外のタレントが利用するという

都内でも屈指の高級ホテルだそうで、週末で1泊7万円前後の値段だ

といい、ホテル内の料理店は官僚もよく利用しているというのです。

 

保釈決定後、

「迎えに行った弁護士は『保釈を勝ちとったのは私たちの努力の

賜物だ。普通だったら、こんな速やかに保釈されない』と得意そ

うでした。熊沢さんは車に乗り込むなり、弁護士に『ありがとう

ございました』と深々と礼をして、その後は弁護士の携帯で世話

になった人に電話をかけていました。最初に裁判で証言してくれ

た農水省時代の後輩や支援者、最後に奥様。電話が繋がると、『

先生のおかげで無事出れたよ』と穏やかな口調でした」

以上。週刊文春ソース。

 

殺人事件での保釈は確かに異例で、以前のケースでは講談社の編集

長だった朴鐘顕(パク・チョンヒョン)被告のケース以来となり、

この時もこれまでではなかったケースとして話題となった事があり

ました。

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23年前の事件のケースと似ていた今回の事件。

今回の事件と似たケースが23年前に起きており、この事件が有名な

のはどうかはわかりませんが、1996年11月6日に今回の事件と同じ

く長男が父親に殺害されている事件がありました。事件の背景は長

男の家庭内暴力耐えかねた父親が、当時14歳の長男を金属バットで

殺害したというものです。

 

この事件と今回の熊沢英昭氏の事件とは共通点があるようで、父親は

東京大学を卒業していて熊沢英昭氏と同じ東大の上年齢が近い点(も

しかしたら大学内ですれ違うぐらいはあったかも)、両家には長女が

いる事、そして同じく長男による家庭内暴力に悩まされていた点です。

 

長男の暴力に悩んだこの父親は精神科クリニックに相談したのですが、

医者からは「息子を受け入れるように」と言われ、長男はその後不登

校になってしまい、クリニックにもう一度相談したのですが、医者の

アドバイスは「奴隷のように使われるのも、ひとつの技術と考えて頑

張るように」だったそうです。

 

結局父親はどうにもならなくなってしまい、1996年11月6日午前7時

頃、父親は金属バットで長男を殴り、首に縄跳びで絞め、結果長男は

脳挫傷と窒息により死亡、の警察署に自首したのです。

 

このの事件に関しては懲役3年の実刑判決が出ており、熊沢英昭氏の6

年に比べると量刑が半分となっています。

 

熊沢英昭氏の事件は現代の社会に起きた象徴的な事件のように語られて

いますが、家庭内暴力を巡る家族間の問題は時代に関係なく起こりえる

もので、そこに第三者が入り込むのがいかに難しいかを示しています。

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