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王柏融を日本ハムが優先交渉権で日本行きへ。2年連続打率4割の実力は?

      2018/11/21

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日本ハムが台湾・ラミゴに所属する王柏融外野手(ワン・ボーロン)

の優先交渉権を得たようです。「大王」と呼ばれている王柏融外野

手は今季海外移籍が可能となるフリーエージェント(FA)権を取得

していて、このまま一気に獲得の可能性が見えてきました。台湾メデ

ィアでは何球団かが入札したようだと伝えているものの、日本ハムを

含めも入札金額など条件面については、一切明らかにしていませんで

した。

 

王柏融は1993年9月9日生まれの台湾省屏東県万丹郷出身。身長181cm

で90kgの右投左打です。2017年の成績は115試合に出場し打率が.407、

本塁打が31本、打点が101で三冠王を獲得しています。

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2年連続4割の実力やいかに。

台湾で2年連続4割というとんでもない打率を残したLamigo王柏融ですが、

果たしてこの2年連続4割は本物なのでしょうか?いや、記録は本物なので

すがどこまで額面通り受け取っていいのかという意味なのですが・・・。

 

台湾では前期・後期の2期制となっていて、記録に連続性がないのでそれ

を差し引いたうえで前・後期通算で見ていきますと・・・。

 

王柏融の2017年の打率は.407でした。そして2017年の台湾リーグの打率

は.288となっています。.288というのはMLB全体では.255でNPBの全体が

.251ですから台湾球界の平均打率はかなり高いという事になります。

 

王柏融の2017年の打率.407を2017年のNPBに置き換えるとどのような打

率になるかと言えば.355に修正されます。ただしこれは単にNPBでの平均

打率で補正しただけですので、日本と台湾の野球レベル分をさらに補正し

た場合はもう少し数字は変わってくるのかもしれません。

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しかしながらそれでも.355は頼もしい数字と言えます。2017年のNPBで.33

0以上打った打者はいませんのでどうしても期待してしまいます。そして500

回以上も打席に入っているので、打率4割も偶然性は低くなります。

 

左右両投手との対戦成績もほとんど差はなく対右が.376、対左が.406とな

っています。その一方では2ストライク後の打率はよくなく2ナッシングで

は打率が.194となっている他2ストライク1ボールの打率でも.222とあまり

いい成績を残せてはいません。といっても2ストライクに追い込まれれば打

率が下がるのは当たり前を言えば当たり前なのですが。

 

その反面初球の打率は.500を超えているので初球から確実にボールを当て

るというのは素晴らしい技術でやはりすごいものを感じさせます。

 

果たして日本ハムはうまく獲得できるのでしょうか?

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