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キャッシュカードすり替えが横行。特殊詐欺の手口・窃盗・被害額は。

   

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今日いろいろな詐欺事件が起きる中で、今問題視されているのが「キ

ャッシュカードすり替え」なるものです。どういうものなのでしょう

か?

 

高齢者が特に狙われる。

高齢者の金を狙うものとして代表的なのが振り込め詐欺という名の特

殊詐欺で、他にもアポ電など次々にいろいろなものが出てきているも

ですが、最近ではカードそのものを盗む「キャッシュカードすり替え

」という新たな特殊詐欺が登場しています。

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特にターゲットとなるのが高齢者で、手口としては対象の家に警察を

装う電話がかかってきて、キャッシュカードが不正に利用されている

という内容を伝え、動揺した高齢者にお宅に伺いますと言うと、警察

を名乗る男が対象の家に訪問するのです。

 

そして封筒を取り出し「キャッシュカードは証拠になるので、封筒に

入れて厳重な保管をお願いします」と言った後に、キャッシュカード

と暗証番号を書いたのメモを入れるようにニセ警官が指示します。そ

の後ニセ警官は「証拠品となるので割り印をしなければなりません」

言うと、高齢者は判子を取りに行くのですが、その隙を狙いあらかじ

め用意した別のカードの封筒とすり替え、それを高齢者に渡し、厳重

に保管をと言い残しニセ警官はその場を去ります。

 

そうして手に入れたニセ警官一味は本物のキャッシュカードを使い現

金を下してそのままどこかへ消えていくのです。

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被害額と被害手口は?

このような話を聞くと他の特殊詐欺と同じで、騙される方にも問題がと

考えがちですが、犯罪をする側も手口が巧妙となっているので、なかな

かニセ警官1つを取っても嘘を見抜くのが難しかったりします。

 

2018年度の特殊詐欺での犯人の金品受け取りの方法に関して、キャッ

シュカード手渡しが5784件、現金手渡しが4385件、振り込みが2983

件、電子マネーが1712件、現金送付が927件、収納代行が702件とな

っています。

 

警察庁が21日に発表した2018年の集計(暫定値)によると年間被害額

は356億円で、1日あたり1億円だまし取られている計算になるとしてい

て、2018年度に関しては今回のキャッシュカードすり替えの他に、世

間を震撼させた電話をかけた後に被害者宅に押し入る手口が登場してい

ます。

 

キャッシュカードすり替えは2018年の認知件数が約1300件で被害額

は約19億円となっており、首都圏や大阪を中心に2018年に1348件確

認されていて被害額は約18億9000万円に上っています。

 

被害防止に関して

金融機関は窓口で使い道を聞いたり、詐欺に該当しないか確認する

チェックシートを示したりしている。ただ警察庁がオレオレ詐欺の

被害者(未遂含む)1099人にアンケートしたところ、実際にだまし

取られた人の27.7%が、被害に遭う前に金融機関の職員らから声を

かけられていた。内容を分析したところ、使途を聞かれただけでは

被害を防ぎきれないことが明らかになった。

以上。日経経済新聞ソース。

 

という事で簡単に撲滅と行かない現状があります。今後も増えていく

だけでなく、さらに新たな手口もとうじょうしそうなだけにより一層

の警戒が必要なのは言うまでもないのですが・・・。

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