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カードすり替え詐欺窃盗が急増。年間件数・被害額は。

   

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高齢者のキャッシュカードを入れた封筒を偽物とすり替える手口が

今後さらに増えそうです。

 

「カードすり替え詐欺盗」が増加。

近年警察官などをかたり、主に高齢者からのキャッシュカードを入

れた封筒を偽物とすり替える手口の「カードすり替え詐欺盗」が急

増しているとしています。特殊詐欺に該当するこの手の犯罪はかつ

ては振り込め詐欺などが主流したが、今や特殊詐欺のケースとして

はカードすり替え詐欺盗が主流になりつつあります。

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警察庁によると2019年1~6月の特殊詐欺被害8025件中、キャッシ

ュカードをすり替る手口は1393件となり、2018年同期比の2倍を超

えたとして全体の約17%を占めているというのです。

 

警察側の話としてこれらの手口にはマニュアルが存在し、そのマニ

ュアルはスマートフォンで送られているのですが、一定時間を過ぎ

ると消える仕組みとなっていて証拠隠滅をしており、同様のメッセ

ージは他県でも押収されているとして、キャッシュカードすり替え

被害の急増の背景には、これらのマニュアルの拡散も一因として見

られています。

 

 このマニュアルは受け子向けで、詐欺グループの実態をまった

く知らなかったり、犯行に慣れなかったりする若者が読むことも

ある。捜査関係者は「やり取りの中でぼろが出ないように余計な

ことは省き、やるべきことのみを並べているのではないか」とみ

る。そのうえで、電話のかけ役らには、専門用語を使わせるなど

、被害者を信用させるためのさらに詳細なマニュアルが用意され

ている可能性を指摘。「詐欺グループは被害者の想像以上に組織

だっており、周到に準備している。そのことを知っておいてもら

いたい」と呼びかけている。

以上。産経新聞ソース。

 

高齢者がこの手を詐欺を見抜くのは難しいでしょう。一番の方法と

しては身売りなどの第三者がいる事なのですが、現実的ではそれも

簡単ではないでしょうし、高齢者のみで詐欺を防ぐのは容易ではあ

りません。

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年々増えるカードすり替え詐欺。

カードすり替え詐欺が年々増えているという事なのですが、一体ど

のような流れで増えていったのでしょうか?

 

特殊詐欺の件数を上半期と下半期別で見ていきます。

 カード交換詐欺現金手渡詐欺電子マネー型
2014上73253711
2014下53287821
2015上1992925301
2015下2402612547
2016上3182512481
2016下6332499783
2017上145224031519
2017下260424831369
2018上27612253825
2018下30632114883

 

被害額はこちらとなっています。単位は億円。

 カード交換詐欺現金手渡詐欺電子マネー型
2014上1.9120.20.1
2014下1.6117.30.8
2015上6.5111.91.9
2015下5.5116.13.9
2016上8.196.82.2
2016下11.9100.25.4
2017上21.687.97.7
2017下38.990.77.7
2018上36.481.34.3
2018下35.676.76.5

警察庁資料より。

 

キャッシュカード交換詐欺は2017年からさらに増加し5824件(前

年比+1,768件で+43.6%)、被害額は72.0億円(前年比+10.5億

円、+17.0%)、現金手渡し型は高水準で推移しており2018年は4

367件(前年比-519件、-10.6%)、被害額が158.0億円(前年比-2

0.6億円、-11.6%)、2017年に急増した電子マネー型は減少1708

件(前年比-1,180件、-40.9%)、被害額は10.8億円(前年比-4.5

億円、-29.6%)となっています。

 

直接顔を合わせるタイプの犯罪は事と次第によっては危害を加えら

れる可能性があるわけで、そう考えると冷静な対応などできるのか

というどうしても思ってしまうのですが、そうなるとやはり近所の

コミュニティを充実させるしかないのかと考えるのですが・・・。

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