PAPEPONS.COM

世の中のいろいろな流行り・ できごとを伝えていきます。

川本秀行さんが杠共芳被告と接点。琵琶湖バラバラ事件の被害者。

      2018/12/02

Pocket
LINEで送る

琵琶湖岸で2008年5月あたりに、切断された男性の一部が見つかった事

件で、滋賀県警はついに身元を特定しました。

 

バラバラ事件の身元が判明。

2008年に滋賀県近江八幡市などの琵琶湖岸で見つかった男性に関して滋

賀県警は11月30日に、野洲市永原の職業不詳川本秀行さん当時(39)と

判明したと発表しています。

広告

事件の内容に関してですが、

 事件は、08年5月17日、近江八幡市牧町の琵琶湖岸で足首から先

がない両脚が見つかった。その後、6月23日までに東近江市と大津

市、草津市の岸辺で頭部、足首から下の左足、両手が見つかった。

すべて同一人物の遺体で、絞殺されたとみられるという。

以上。京都新聞ソース。

 

というもので、事件発生から時間が経過していましたがこれまで身元

すら分からない状態で捜査は難航していたので、身元が分かった事に

より、事件解決へとかなり前進する可能性が出てきました。警察は

男性の交友関係などを中心に捜査を進めているとしています。

 

これまで見つかった箇所は

 

(1)  「ふとももから足首までの右足」  H20年5月17日(土曜日)  近江八幡市牧町の琵琶湖岸 
(2)  「ふとももから足首までの左足」  H20年5月17日(土曜日)  近江八幡市佐波江町の琵琶湖岸 
(3)  「頭部」  H20年5月20日(火曜日)  東近江市栗見新田町の琵琶湖岸 
(4)  「足首からつま先までの左足」  H20年5月21日(水曜日)  大津市下阪本五丁目  藤ノ木川内 
(5)  「左手」  H20年6月22日(日曜日)  草津市下笠町の琵琶湖岸 
(6)  「右手」  H20年6月23日(月曜日)  草津市北山田町の琵琶湖岸

 

以上滋賀警察HPより。

 

川本秀行さんは2007年11月に運転免許証を更新したのを最後に生存が

確認できなかったとしていて、2016~2017年頃から警察の捜査対象

のリストに加えられていたとしています。

 

捜査対象という事は警察が事件性があると判断しての事でしょう。とな

るとご家族がいた場合は行方不明届とかは提出していたのかどうかが気

になる所なのですが、どちらにしても捜査対象リストに載せた事が身元

判明に繋がったと言えます。滋賀県警の話では滋賀県内の所在不明者の

洗い出しの結果として、川本秀行さんの家族への捜査を行い身体的特徴

や血液型(体格や左ほおのできものなどの特徴が一致した他、DNA鑑定)

が一致致したので、11月上旬に本人と特定したというのですが・・・。

 

当時川本秀行さん独身で、行方不明届は出ていませんでした。両親は既

に他界しているとしています。

 

別の遺体切断容疑被告との接点判明

草津市で2018年8月に男性の切断遺体が見つかった事件で死体遺棄罪

などで起訴された焼き肉店経営の杠(ゆずりは)共芳被告(68)と川

本秀行さんが知人同士だったといい、県警は杠被告が何らかの事情を

知っている可能性があるとして慎重に調べているとしています。

 

捜査関係者らによると、川本さんと杠被告は草津市の建設現場で知り

合い、事件前には同市の建設会社寮などで一緒に寝泊まりしていた。

川本さんは、パチンコ店で得た現金を杠被告とやりとりしていたとい

う。2人の間にトラブルがあったという情報もあり、県警は、2人を知

る複数の人物から聴き取りを進めている。

以上。京都新聞ソース。

 

なお杠共芳被告の自宅兼店舗から人の骨片が見つかっているのですが、

その店の開店時期が琵琶湖事件発覚の2年後で、問題の骨片は川本さ

んの可能性は低いと見られています。杠共芳被告は2018月に中川直

さん(当時69)の切断事件で逮捕後起訴されており、。中川直さん

も建設関係の仕事をしていました。

広告

不可解な捜査特別報奨金制度対象事件。

ご存知の方も多いでしょうが、この事件は捜査特別報奨金制度対象事件

となっております。特に正式名称はないようですが、2009年2月27日に

この事件は捜査特別報奨金制度の対象となりました。

 

なぜこの事件が捜査特別報奨金制度の対象となったのかが不可解で、

要件としては

要件(対象事件)

警察庁指定特別手配被疑者に係る事件、指名手配がなされている被

疑者のうち警察庁が重要なものと認めた被疑者に係る事件

社会的反響の大きい特異又は重要な事件であって、次の要件をいず

れも満たすもの。

ア 次に掲げるいずれかの事件

(ア)殺人、強盗、放火、強制性交等(刑法の一部を改正する法律

(平成29年法律第72号)による改正前の刑法(明治40年法律第45

号)に規定する強姦を含む。)、略取誘拐その他被害者の生命・身

体に重大な損害を及ぼした事件

(イ)脅迫その他の方法により、公務又は事業活動の遂行に重大な

支障を及ぼした事件

イ 犯罪捜査規範第22条に基づく捜査本部開設事件

ウ 当該事案の内容、捜査の状況等に照らし、広告を実施して情報

提供を促進することが有効・適切と認められる事件

以上。警察庁HPソース。

 

とあり、これらを考えると確かにこの事件は捜査特別報奨金制度の対

になるのかもしれませんが、そもそもこの事件は身元が分からない

上に現地点では遺族も判明しない、そのような状況下での捜査特別報

奨金制度の対象になっているというのは違和感を感じざるを得ません。

 

中には凶悪事件でなくとも捜査特別報奨金制度の対象になる事はある

ですが、それにしてもこの事件に関しては他の凶悪事件と比較する

となぜ?という疑問が出てきます。

 

もちろん、一番の問題点はそんな事ではなく事件解決である事は言う

までもありません。

広告

Pocket
LINEで送る

 - 事件