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山口俊が出場停止処分。巨人は来年の復帰を明言!復帰の問題点は?

   

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2017年7月11日に警備員にケガをさせたとして球団から謹慎処分を受け

ていた山口俊が記者会見をし謝罪しました。傷害と器物損壊の疑いで書

類送検となっています。巨人は来年は「山口に巨人でプレーしてもらう」

と明言しています。

 

山口俊が書類送検。

巨人の山口俊投手が、7月に都内の病院で酒に酔った状態で警備員と口論

となった上にけがをさせたとして傷害などの疑いで書類送検されました。

これまで謝罪のコメントがあったものの、公の場に出ていなかった山口俊

ですが、8月18日に記者会見をする事になりました。

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「今回、私の軽率な行動によりこのような事態を引き起こしてしまい

誠に申し訳ございませんでした。警備員のかた、病院関係者の皆さま

にご迷惑をおかけし、心よりおわび申し上げます」と、時折、言葉に

詰まりながら謝罪しました。

そのうえで「多くのプロ野球ファンを裏切る形となり誠に反省してい

ます。野球選手としての自覚を持ち、このような過ちを二度と起こさ

ないように行動していきます。社会人として自分自身を律して参りま

す。本当に申し訳ございませんでした」

以上。NHKソース。

 

として謝罪の言葉を述べました。被害者とは示談が成立しており被害届

は取り下げられたとしています。今日まで謝罪の記者会見が行われなか

ったのはこうした示談による交渉があったのだろうと推測しますが、何

よりも一番まずかったのは不祥事を球団に報告していなかった事でしょ

う。

今シーズンいっぱいの出場停止に。

山口俊は今シーズンいっぱい(11月30日)までの出場停止処分とするこ

とを巨人が発表しました。そして事件が発生した7月11日から出場停止期

間前日の8月17日までの期間、1日につき参稼報酬の300分の1に相当する

金額の罰金、出場停止期間中の参稼報酬については、1日につき参稼報酬

の300分の1に相当する金額の減俸処分を科したとしています。総額では

1億円との試算もあります。

 

金銭的な処分より出場停止のようがよほどダメージは大きいのですが、球

団としてもせっかくのFA選手がわずか4試合の先発しか試合に出場せずに

このような事をされてはたまったものではないでしょう。といっても獲得

したのは巨人ですから、きちんとした調査をどこまでしていたのかが疑問

ですが。

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来シーズンの復帰に問題は?

こうなると山口俊の来シーズンの復帰はあるのかといううがった見方を

してしまうのですが、巨人で過去にシーズン出場停止となった選手にバ

ルビーノ・ガルベス投手の例が思い起こされます。

 

台湾球界から1996年に巨人入りしたバルビーノ・ガルベスは1年目に16勝

をあげあの有名な「メイクドラマ」に大きく貢献しました。その一方で気

性が荒く審判とのトラブルが多い投手でもありました。

 

そんな中ある事件がおきました。1998年7月31日のに甲子園球場で行われ

た対阪神戦で先発したのですが、試合中に主審の橘高淳の微妙な判定に度

々苛立ち、6回裏先頭打者の坪井智哉の場面でカウント2-1からの内角への

直球がボールと判定され、不満の態度をとったガルベスは、次の球を投げ

たところ本塁打を打たれてしまい、直後に球審の橘高淳にクレームをつけ

ました。この地点で長嶋監督は投手交代を告げ一旦はガルベスベンチに戻

ろうとしたのですが、うぅぷんがたまっていたのかベンチに戻る際に橘高

淳に向かってボールを投げつけたのです。幸いボールは誰にも当たりませ

んでしたが、事態を重く見た球団は残りシーズンの無期限出場停止とし、

セ・リーグ側からも1998年シーズン残りの出場停止の処分が下るという

一件がありました。

 

ちなみにその2日後にも阪神と乱闘騒ぎがあり、その件も含め長嶋監督は

丸坊主となっています。

 

というガルベスの件が思い出されるのですが、巨人が下した処分として山

口俊はガルベスと違い「無期限出場停止」ではなく「残りシーズンの出場

停止処分」となっています。そして不祥事の内容は山口俊が球場の外でガ

ルベスが球場の中で起こしたという違いがあります。

 

これらを考えるとガルベスの件とは簡単には比較はできないのですが・・

・。

 

ちなみにガルベスは翌年の1999年に外国人投手初の開幕投手として復帰し

9回1失点の好投で勝利投手となっています。じゃあ山口俊も2018年の開

幕投手に・・・となるわけがないのですが、ここでいう復帰とは2018年も

巨人にいる事ができるのかという風に思ってしまうわけで・・・。

 

それでも「来年も巨人にいる」と考えるしかないでしょう。。今回の件で

は長嶋氏がめずらしく苦言を呈していましたが、仮にクビとした場合はお

そらく現場がクビを止める事も十分に考えられます。

 

メディアの中には今シーズン限りでの解雇を予想するところもあるようで

すが、被害者と示談が成立した事と書類送検に留まっていることを考慮す

るのではと思いますので、それらを総合して巨人は残留を決めたのではと

見ています。本人が反省している事も理由に挙げています。

 

巨人残留に関して、これを甘いと見るかどうかは意見が分かれるところで

すが・・・。

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