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内田正人日本大学元アメフト部監督の刑事責任は?傷害罪教唆の可能性も。

      2018/05/24

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問題となっている日大選手によるラフプレーでついに警視庁が捜査に乗

り出す事となったのですが、刑事責任が問われる可能性は?そして問わ

れたとした場合はどのような罪状となるのでしょうか?

 

内田正人氏の刑事責任は問われるのか?

今回日大アメフト部の元部員があのラフプレーについて、実行に至るま

での経緯を詳細に説明し、監督・コーチの指示があった事を公表したの

ですが、次の問題点として内田正人氏が刑事責任を問われる可能性があ

るかという点になってきます。

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警視庁は日本大学の関係者から事情を聴くなどして慎重に捜査し、傷害

容疑などでの立件の可能性を検討しているというのですが、問題は「潰

す」という表現の部分であり、一見過激とも取れるこの表現は他の大学

等でも使用自体はされているものの、

内田氏ら指導陣の刑事責任の有無が焦点となる。「潰す」の表現が、

故意の反則行為で相手を負傷させる意味で使われていたかどうかがポ

イントだ。スポーツ事故に詳しい間川清弁護士は、「『潰せ』という

指示だけでは具体性に欠ける」と指摘。指示を録音した音声データが

なければ、立件は簡単ではないとみる。

以上産経新聞ソース。

 

としてどうやらなかなか簡単にはいかないような感じではあるのですが、

そうなるとやはり今回会見した学生や日大のアメフト部選手の証言等が

重要となり、それらの裏付けで刑事責任を立証する流れになるのでしょう。

 

そうなると当然捜査は長期化する恐れがあり、日大はともかく学生アメ

フトそのものの評価が下落してしまう事は避けられず、アメフトをして

いる学生すべてにとって大きな打撃となりかねません。検察側による刑

事処分に関してですが、成人による傷害事件の起訴率が約4割、起訴全

体の内略式起訴による罰金が約6割、正式起訴が約4割とされています。

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どのような罪が想定されるのか?

仮に刑事責任が問われる場合はどのような罪が適用される可能性があるの

でしょうか?ここで考えられるのが傷害罪教唆の可能性が考えられます。

 

まずラフプレーをした選手に関しては傷害罪が適用される可能性があり、

内田正人氏に関しては傷害罪教唆の可能性が出てきます。これまで内田

正人氏はあのラフプレーに関しては自らの指示に関して言及をしていな

いものの、日大の選手の会見で

問題の試合前日にコーチを通じて内田正人前監督から「相手のクオー

ターバックを1プレー目でつぶせば(試合に)出してやる」と指示を

受けたと説明した。「つぶす」という意味について宮川選手は「けが

をさせろという意味」と捉えたと語った。宮川選手はまた、「交流試

合がなくなってもいいと言われた」とも述べた。

以上デイリースポーツソース。

 

と話しており、もしこれらの内容を他の選手にも持ち掛けていたり聞い

たりしていたのならば、内田正人氏は刑事責任に問われる可能性も出て

きます。

 

その場合は傷害罪教唆に問われる可能性があり、そうなると、実行犯(

今回でいう日大の選手)に科される傷害罪の法定刑の範囲内での処罰対

象となります。傷害罪は刑法204条により「人の身体を傷害した者は、

十五年以下の懲役または五十万円以下の罰金に処する」とされています。

 

今のところは今後の捜査の進展を待つしかありません。

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