浅倉南の声で残業を削減?嫌いとか悪女とか可愛いなどの評価が?
2016/09/12
浅倉南のささやきで、残業が減ったとか言う話を聞いたのですが、なぜ南ちゃんの声で
残業が減るのか調べてみました。
この話の元は、USENが導入したオフィス向けの有線放送・BGMサービス「Sound Design
for OFFICE(SDO)」からきています。職場環境の改善することを目的に、職場で音楽を流
したいというニーズに応えたサービスだという事です。職場が無音状態だと「気持ちが悪い」
「違和感がある」という声が上がっていて、「し~ん」とした無音状態が従業員にストレスを
感じさせるといった事があるようです。
SDOには76の番組が存在し、「集中力向上」「リラックス」「リフレッシュ」「気づき」の4つ
のカテゴリーがあるそうです。そして、その中に「ノー残業デーアナウンス」というのがあって
このアナウンスの声を、声優の日高のり子さんが担当しているというのです。
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南ちゃんの声で
「今日はノー残業デーなんで、みなさん早く帰りましょう」
と呼びかけるのです・・・なるほど、40代以降の人なら「おおっ!早く帰りたい」となるんでしょ
うね。ところで、浅倉南を知らない人はあんまりいないでしょうが、ここで浅倉南という人がどんな
人物なのかまとめてみました。
浅倉南さんとはどんな人なのか?
野球漫画『タッチ』に登場する架空の人物でヒロイン。上杉達也・和也兄弟の幼馴染である。
上杉達也と上杉和也は『タッチ』の主人公。双子で兄が達也、弟が和也。誕生日は1968年6月16日。
和也は球場へ行く途中に子供を庇いトラックにはねられ、病院へ搬送されるがそのまま死亡。
浅倉南の誕生日は・・・残念ながら設定はないようです。
中学時代はバレーボール部に所属。
元々は野球部マネージャーだったが、新体操部キャプテンが大会直前にケガをしてしまい
そのピンチヒッターという形で競技会が終わるまでという約束で新体操部に入部する。
その競技会でいきなりの3位入賞を果たす。
ところが代行監督により野球部マネージャーを辞めさせられる。
その後達也は、南を野球部へ戻す賭けを代行監督と行い対戦相手のエース投手と対戦するが、
三球三振で南を野球部に戻すことはできず。
その後大学に進学し、新体操を続ける。達也とは別の大学のためすれ違いの日々が続く。
達也との事や新体操でいろいろと迷いが生じるようになる。そして、その迷いを断ち切り
新しいスタートを踏み切るため、新体操から引退を決意。
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とざっと書いてみましたがタッチのヒロイン浅倉南はヒロインとしての評価が非常に高い
の一方で、中には否定的な見方も存在するようです。特に30代~40代女性に不評だとか。
本当かどうかは知りませんが理由として挙げられるのが
■ズルさ
実は一途で、最初から上杉達也しか見ていない。心が揺れたことはおそらく一度もない。にもかかわらず、自分に対して正面からアプローチし続ける和也(達也の双子の弟)にはそれ
を告げない。後ろから抱きしめられても、何も言わず、拒みもせず、ただうつむくだけ。
断らないことは一見優しさに見えるが、「キープ」ととられてしまっても仕方ない。
■「男の子」っぽい喋り
浅倉南は「○○よ」といった「△じゃないわよ」といった女の子喋りをベースとしつつ、部分的に「○○だぞ」「お、感心感心」などの「男の子喋り」をよくする。
「オレ、○○だぜ」とかいうがさつな男喋りはゲンナリだが、「男の子っぽい」のは可愛い。
というか、自己愛のあらわれにも見え、一種のぶりっ子にも感じられる。「ボクっ娘」のメ
ンタルにも近いか。
■本当の「天然」なところ
見 え見えのあざとい「天然」の場合は、むしろ清々しいが、南ちゃんは計算でやってないからタチが悪い。好きな男(達也)がいながらも、別の男(和也)に「自 分の夢」として「甲
子園に行くこと」を約束させるのは、「小悪魔」と言う人もいるが、計算ではなく、真正の天
然だからだと思う。
引用部分。
「和也は当て馬だろ和也が凄くなることで達也を刺激して欲しかっただけ」
「結局和也って南にとって徹頭徹尾、達也の当て馬なんだよね。その上、事故で死亡って可哀想すぎ。」
「和也の気持ちに気付いてるからなこいつ最低のクズ野郎ですわ」
「この作品、今発表したら死ぬほど叩かれそうだな」
「南が最悪なのはガキの頃から達也に一途で和也には全く恋愛感情ないくせに和也に思わせぶ
りな態度とってずっとそのままにしてるとこだよな和也の気持ち知ってるくせにキープとか
言うけどキープにすら慣れてないんだよな和也さすがにかわいそすぎるわ」
「内心ホッとしただろうな、南は」
まあ・・・いろいろ書かれてますが、これだけ賛否両論のあるヒロインもめずらしいんでしょうね。
ちなみにマイナスコメントばから載せましたが、プラスのコメントとなるとほとんど似たような感じ
のコメントになるので載せることもないだろうと思いました。おそらくこの浅倉南問題?はこれから
もずっと語りつがれていくことでしょう。
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