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都議会自民党小池知事と融和?ドンと公明党の2017年選挙の行方は?

      2016/12/22


これまで小池知事と対立姿勢で臨んでいた都議会自民党ですが、12月

21日に行われた各会派へのヒアリングでは融和ムードを演出していま

した。

 

突如融和を始めた?都議会自民党。

12月7日の都議会代表質問で、ある意味禁じ手とも取れる異例の通告な

しの質問を知事に28の質問をし、対立が表面化した都議会自民党ですが

ここに来て融和の方向に対応を変えてきたようです。

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小池知事は来年度の予算編成で都議会各会派の要望を反映させるため、

各会派に対してヒアリングを行ったのですが、

15日閉会後のあいさつ回りでは握手をせず、知事が約10秒で

退室するという“塩対応”ぶりが際だったが、この日は一転して融

和ムードを演出し、約20分の話し合いが行われた。

 

 午後1時前、先に入室した小池氏が高木啓幹事長ら党幹部を笑

顔で出迎えると、高木氏は両手を差し出し、おもむろに頭を下げ

てガッチリ握手。

以上。スポーツ報知。

 

まあ予算を通してもらおうと必死なのでしょうが、「塩対応」だった

り「ガッチリ握手」だったりこういう中途半端な事をするとよけいに

都民の失笑を買うだけなんですが・・・、ここはいっその事最後まで

対立路線でいく方が潔い良いと思います。

 

今回約200億円の「復活予算」を廃止したので、12日から都から年間

1億円以上の補助金やなどを受けている約60団体・組織を対象に12月

20日までに先駆けて実施しており、今回の各会派のヒアリングはそれ

らを元に実施されたものです。

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都議会公明党が自民党と決別した要因。

今回都議会公明党が自民党に対し「信義が崩れた」として自民党との

決別を宣言したのですが、この要因はどこにあったのでしょうか?

 

たしかに小池知事は公明党とのパイプを生かし、それが自民党と公明

党との間にくさびを打ったことは間違いなのでしょう。しかしながら

別の要因もあるようです。

 

「もう(都議会)自民党には我慢できない。特に高木啓幹事長は、

あまりにも横暴だ。もう彼が首を差し出しても、元に戻らないと

ころまできている。国政とは別の話だが」

以上。東洋経済オンラインソース。

 

と公明党都議は小池知事就任とは関係のないところで都議会公明党は

自民党への怒りを心に秘めていたのです。2017年の都議選は、4つの

選挙区で定数が変わり、中野区と北区では定数4→3に減り、逆に町田

市は定数3→4、北多摩第3選挙区(調布市と狛江市)は定数2→3へと

増える予定となっています。

 

北多摩第3選挙区は現在自民党の栗山欽行氏と民進党の尾崎大介氏の2

名が議席を持っていて、次の都議選では3名が議席を獲得できるのです

が、公明党の中島義雄氏が世田谷区から北多摩第3選挙区に鞍替えする

にもかかわらず、自民党は第2の候補を立てると言うので公明党側が激

怒したというのです。

 

公明党と言えば都議会で1963年から2005年まで11期にわたって都議

を務めた藤井富雄氏が君臨していて、内田茂氏の前の都議会のドンと

されるこの人物は自民党中央からも一目置かれる存在だっただけに、

都議会のドンが内田茂氏に移った今の自民党の横暴に我慢の限界を超

えたという事なのでしょう。同じ事が2013年の目黒区でもあったそう

で公明党にしてみれば2度目の仕打ちとなります。

 

都議選で「小池新党」がどう公明党と選挙協力をするのかが見ものです。

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