PAPEPONS.COM

世の中のいろいろな流行り・ できごとを伝えていきます。

東京都議選,自民党・公明党・民進党・共産党のこれまで。

   

Pocket

東京都都議選挙2017は都民ファーストが49議席を獲得し、第一党とな

ったのですが、これまでの既存政党の獲得議席の流れを見ていきます。

 

都民ファーストは1人区で6勝1敗と無類の強さを見せつけました。ほと

んど2013年の自民党のお株を奪った形です。

広告

これまでの各政党の都議選議席獲得の歴史。

自民党の議席獲得の歴史。

年度総得票数割合獲得議席
19891,557,07130.36%43 
19931,443,73331.10%44 
19971,160,76230.82%54 
20011,721,60335.96%53 
20051,339,54830.70%48 
20091,458,108.2325.88%38 
20131,633,303.9136.04%59
2017  23

 

自民党はこれまで国政の安定不安定で最も都議選で議席に影響した政党と

言えます。1989年は消費税導入や当時の宇野首相のスキャンダルで社会

党に議席を奪われ1985年に比べ13も議席を減らしました。記憶に新しい

のが2009年で政権交代間近という事もあり、議席を38にまで減らしまし

た。

 

しかし2013年は反対に自民1強の流れをそのままに公認議員が全員当選

するという結果になりましたが、2017年は都議会・国政共に失策が続き

過去最低の議席となってしまいました。公明党なしでは選挙は戦えない

のでしょうか?思えばセクハラやじから歯車が狂い始めたような気がし

ます。2017年はその鈴木章浩氏が当選、一方で小池知事と握手を拒否し

た川井重勇氏は落選し引退する事となりました。

 

民進党の議席獲得の歴史。

年度総得票数割合獲得議席
2001647,57213.53%22 
20051,070,89324.50%35 
20092,298,494.6240.79%54 
2013690,622.7515.24%15 
2017  5

 

民進党は民主党の流れを汲んでおり、やはり2009年の54議席が印象に

残る結果となっています。しかし2013年は政権後の政治運営の相次ぐ

失政により大きく議席を減らしたほか、2017年には数人が都民ファー

ストに流れてしまいい、それでも当初は議席0かというところを5まで

獲得する事ができました。しかし結果は議席を減らしており議席を獲

得できたのも、民進党への信頼感があったからではありません。

広告

共産党の議席獲得の歴史。

年度総得票数割合獲得議席
1989712,87413.90%14 
1993626,87013.51%13 
1997748,08515.63%15 
2001803,37821.33%26 
2005680,20015.60%13 
2009707,602.5012.56%
2013616,721.5213.61%17 
2017  19

 

国政で共産党は一時期の低迷、そして近年の復活劇などがあってもそれ

ほど都議選には影響はしてきませんでした。2009年こそ8議席にとどま

ってはいるものの、得票割合事態は過去に比べ大きく数字を下げたわけ

ではないので、やはり組織票が硬いのだと思います。

 

公明党の議席獲得の歴史。

年度総得票数割合獲得議席
1989799,11115.58%26 
1993603,12112.99%25 
1997705,81618.74%24 
2001722,46415.09%23 
2005786,29218.00%23 
2009743,427.6713.19%23 
2013639,160.5014.10%23 
2017  23

 

公明党は2017年を含め7回連続で全員当選という結果に。自民党とは正

反対の国政の影響を最も受けない政党で、国政よりも重要視していると

いう都議選で取りこぼしがないところは、共産党同様組織票の基盤がし

っかりしている証と言えます。

広告

 - 政治 , , , ,