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台湾で特急列車普悠瑪号が脱線。新馬駅付近現場の画像も。18人犠牲。

      2018/10/23

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台湾で台湾鉄路管理局(台鉄)の新馬駅(東部・宜蘭県)で、樹林発台東行

きの特急プユマ号が脱線しました。今も救助活動が続いています。

 

台湾で列車事故

台湾北東部の宜蘭県という所で10月21日午後4時50分(日本時間5時50分)

頃、新北市樹林発台東行きの特急列車が脱線しました。

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8両編成の列車には366人が乗車。列車は8両編成で6両が脱線し一部が転

覆しています。現地メディアは複数の列車が脱線・横転しており、現地の

消防や国防部(国防省)などが救助活動に当たっていると伝えています。

 

列車に乗っていた子供の話では「突然急ブレーキがかかって最後に止ま

った。自分の車両は横転しなかった」と話しているという事です。事故

の原因については調査中となっていますが、台鉄の鹿潔身局長の話とし

て事故現場には約300メートルにわたるカーブがあり、そのカーブを通

過する際にスピードの出しすぎがなかったかを調べていると話しています。 

 

 

台湾メディアの話として、事故発生時ぶ車両の安全装置が手動で切られ

ていた可能性が指摘されていて、台湾鉄路管理局では「はっきりない」

と答えている他、事故現場のカーブの制限速度は75キロだったもの、検

察当局は、100キロ以上の可能性もあると見られています。

 

乗客たちは事故の前から何らかの異常を感じとっていたようであり、運

行中に突然の停止と発車を何度か繰り返していたと話している他に、4

両目の車両に乗車していたた女性は車内でスパークのような光を見たと

して、次の瞬間に巨大な衝撃音の後車両が転倒したというのです。

 

台東の自宅に戻る途中だったという女性(48)は「子供を抱いていた

ら急に『ドンドン』という音が響き、乗客みんなが一斉に前にはじき飛

ばされた。私も飛ばされ、足をけがした。子供は無事だったが、怖がっ

て泣きっぱなしだった」

以上。読売新聞ソース。

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事故の状況や車両について

現地メディアによると、脱線した列車は北部と南東部を結ぶ特急列

車「普悠瑪(プユマ)号」。車両は日本車両製造(本社・名古屋市)

から購入した。事故は東部・台東県の台東駅に向かう途中の宜蘭県

蘇澳鎮にある新馬駅付近で発生したという。台湾東部の花蓮市には

景勝地、太魯閣渓谷などがあり、列車の乗客には観光客が多いとみ

られる。

以上。日本経済新聞ソース。

 

名称は「プユマ6432次」というもので、日本製のTEMU2000型電車

す。台鉄が東部路線の輸送力増強のために導入した「自強号」用の電

車で、本車輌製造と住友商事が2011年に受注しており、2012年か

ら2014年までに136両を納入しています。2013年にも16両を追加受

注し2015年に納入しています。

 

場所は

 

 

となっています。10月21日は休日という事もあり特急はほぼ満席にな

るそうで、台鉄の経営は赤字が続いており、今回を含め過去2年で7回

もの脱線事故を起きているとしていて、安全管理に問題はなかったのか

慢性的な赤字との関連も気になる所ですが、今は救助を優先されなけれ

ばなりません。

 

台湾現地メディアの発表では193人が死傷し、そのうち18人が死亡し、

175人が負傷したとなっています。18人のうち5人は終着駅である台

東市の中学校の教師と生徒で、5人のうち犠牲となった3人は中学1年

でした。

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