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衆議院選挙2018各党の公示勢力。与党の勝敗ラインの内訳。

   

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衆議院選挙の公示日を迎え各党が選挙日前日までの熱い戦いが繰り広げ

られる事になりました。今回の選挙で勝者となるのはどの政党なのでし

ょうか?勝者の見方にもよるのですが。

 

各党の公示勢力と目標

 合計小選挙区比例重複前回勢力
自民332277313258284
希望23519823419757
公明53944035
共産243206652821
立憲7863776215
維新5247524714
社民211921192
こころ20200
諸派91444700
73730044
1180936855611472

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とこのような結果となったのですが、各党は勝敗ラインをどのように考

えているのでしょうか?

 

自民党は自公で233議席の単独過半数を獲得する事を目標をしており、

できなければ下野するとしています。この目標設定が低すぎるという

声もありますが現状では不確定要素が多いため目標が設置しずらい面

もあるかもしれません。

 

公明党は9つの選挙区で完全勝利し、35議席以上を獲得するとしてい

ます。その上で与党での過半数以上を目標としています。

 

希望の党は獲得議席には言及せず「政権を目指す」という目標を挙げ

ていますが、こちらもどれだけ勝つかが読めないのでしょう。

 

日本維新の会は候補者全員の当選に向けて頑張るとしています。

 

立憲民主党はそう遠からず政権を取るとしていて、今回の選挙という

よりは今後の党の目標を語っています。

 

共産党は比例で850万票を獲得・得票率は15%以上とするとしていま

す。全政党の中で唯一票に関する具体的な数字を出していてかなりわ

かりやすいです。

 

社民党は、社民党・立憲民主党・共産党の3党で結束し1/3以上を取る

としているのですが、なぜ立憲民主党と共産党の名前を出しそれを合

計しているのかが謎です。

 

日本のこころは公認候補の2人の当選を目指すとしています。

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与党の勝敗ラインはどのようなものがあるのか?

衆議院選挙にはいろいろと勝敗ラインがあり、過半数を獲得すれば政権を

担当する「与党」となるわけですが、単独過半数以外にも獲得議席数によ

りいくつか権限などに違いが出てきます。

 

今回の衆議院選挙は定数465なのでそれに沿って紹介しますが・・・。

 

まずは「単独過半数」は233議席となり、これだの議席を獲得すれば与党

となり政権運営が最低限出来ます。

 

次に「安定多数」というのがあり244議席を獲得する事で17の常任委員長

ポストを独占する事ができるとしています。17の常任委員長とは内閣委員

会・総務委員会・法務委員会・外務委員会・財務金融委員会・文部科学委

員会・厚生労働委員会・農林水産委員会・経済産業委員会・国土交通委員

会・環境委員会・安全保障委員会・国家基本政策委員会・予算委員会・決

算行政監視委員会・議院運営委員会・懲罰委員会の計17となります。

 

次に「絶対安定多数」とうのがあり261議席を獲得する事で、17の常任委

員長ポストを独占しさらにそのポストの委員の数でも過半数を確保する事

ができます。委員の数は一番少ないのが懲罰委員会で20人で一番多いのが

予算委員会で50人となっています。

 

最終的な最高獲得定数として改憲に必要なのが2/3の議席数で310議席を

獲得すれば憲法改正が可能となります。仮に与党が2/3に届かなかったと

しても野党との協力次第では改憲に賛成の数が310議席を超える事も予想

されます。ただ野党との協力次第というのはどの法案でも同じことが言え

るのですが。

 

今回の選挙はとにかく不確定要素が多く、各メディアの議席獲得予想もか

なりバラつきがあるので、最後の最後までどのような結果となるかは見通

せない状況となっております。

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