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桂歌丸,落語家としての意欲はあるも笑点司会は「引き際」を意識か?

      2016/09/12

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5代目笑点の司会を務める桂歌丸ですが、落語家としての意欲は衰えて

はいないものの、笑点の司会に関してはどうも年齢により「引き際」を

意識するかのような発言をしているようです。

 

桂歌丸が笑点の引退を意識か?

2016年で笑点は番組開始50年を迎える事になるのですが、この50年と言う

節目に対して現在司会を務めている桂歌丸は笑点からの「引退」を考えてい

るようです。

「前と比べると、今でも大変苦しいことはあります。ずいぶん長いことやって

いるので(具体的には)決まってないんですけど、考える時期にきている」

以上。朝日新聞ソース。

 

として、近い将来の引退を示唆するかのような発言をしています。2015年6月に

腸閉塞(へいそく)で約2ヶ月間入院しており、かねてより健康面が心配されて

いますが、腸閉塞の時は他の笑点メンバーからの励ましもあり、なんとか9月に

復帰する事ができました。

 

桂歌丸がこのような事を考えた背景には、NHKの番組での一般人の終末を見たから

だそうです。終末とは「終末期」ともされ、回復の見込みのない病気により、死が

避けられない末期の人を指します。英語では終末期の介護の事をターミナルケアと

呼び、明確な定義はないものの医学的・生物的に延命は不可能な病気を対象とした

介護の在り方を指す呼び方となっています。

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苦しくても舞台に立ち続ける桂歌丸。

とはいえ、すぐに笑点から姿を消すという訳ではなく、79歳となった現在でも芸の

鍛錬は怠らないとしています。というのも桂歌丸は22歳の時に師匠である古今亭今

輔と考え方の違いから衝突した過去があり、2年近く高座から離れざるを得ない時期

があり、その出来事が現在の桂歌丸を作り出しているのです。

 

現在も毎年4月と8月に国立演芸場で“円朝もの”を上演していて、1時間を超えるとされ

るものを披露するその姿勢はまさに落語家の鏡と言えます。

「楽しいこともいっぱいあるんですよ。満員のお客さんに笑っていただいたり、人が

めったにやらない話をやってお客さんに“良かった”と言われたり。そんな時は落語家

冥利(みょうり)に尽きるんです。そういう思いをするために苦しんでる。だから私

は目ぇつぶる時まで苦しみ続けますよ」

以上。スポニチソース。

 

とその楽しみのために病気で苦しみながらも、そしていつの日かくるであろう引き際

も意識しながら桂歌丸は舞台に立ち続けています。

 

桂歌丸は、1966年5月15日の第1回放送から2005年11月20日までの第1993回分まで

を大喜利メンバーとして出演(1969年から3月から8ヶ月間未出演期間あり)、1969年

以降は数度の休養期間をへて現在も笑点の出演を続けています。

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