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職務質問逃れに救急車や弁護士会館を利用。任意性利用し違法逃れを?

   

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ここ最近警察からの職務質問逃れのために救急車等を利用するケースが

相次いでいるとして警察も対抗手段を講じているとしてます。

 

職務質問逃れに救急車が?

大阪府警の調べでは職務質問を受けた対象者が119番通報し救急車を呼ん

だケースが2017年は大阪府内で約70件程あったとしています。なぜ救急

車をよんだりするのでしょうか?

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理由は職務質問逃れで数年前から横行しているとしており、特に薬物事件

関連の事件で目立ているそうで、2016年は40件だったが、2017年は約7

0件と増えており、いて手口としての救急要請が横行

 

警察官は不審なことがあれば職務質問することができるのですが、

覚醒剤のケースであれば、まず相手に任意での尿の提出を要請。拒否さ

れれば強制採尿できる令状を取得したうえで、令状の執行による尿検査

でが出ると逮捕、という流れだ。

職務質問を始めてから令状執行まではあくまで任意の活動のため、この

で強制的に相手を従わせるのは違法。このため対象者が急病を装って救

急車に乗り込んでも、止めることはできない。要請を受けた側も「急病

、搬送しないわけにはいかない」(大阪市消防局)というのが実情だ。

以上。産経新聞ソース。

 

としておそらくは覚せい剤を使用している人は先人の知恵を得た上でこの

ような行動に出ているのでしょう。対策としては警察官が病院まで同行し

て令状取得を待つなどの対策を取っているとしていて、それでも応援要請

の問題もあり対応は難しいようですが大阪府警幹部は「あらゆる手段で粘

り強く対応していく。逃げ得は許さない」と話しています。

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しかしながら難しい薬物関連の職務質問。

職務質問による摘発ケースは2008年の20905件をピークに2012年が95

52件で2017年は6526件と近年は刑法犯全体が大きく減少しているこの

ですが、減少の要因には治安の回復が挙げられる一方で、職務質問を逃

れようとして側面もあるのかもしれません。

 

薬物関連でいえば先月も京都地裁の裁判で被告への職務質問の手法に関し、

逃走した被告を転倒させて制止したり、逮捕状を取るまで所持品を取り上

げたりしたことを挙げ、「職務質問の許容限度を超えていた」と指摘され

るなどしています。ただこの件に関しては違法はなかったと判断されてい

て被告には有罪判決が下っています。

 

ここ最近では職務質問を受けた人物が大阪弁護士会館に駆け込む手法を

取り入れるケースがあり、2017年5月には男性を追って警察官が会館内

に入ったが、無断で立ち入ったとして問題視され、大阪弁護士会が抗議。

それを知り後に覚せい剤取締法違反(使用、所持)の罪で起訴された男

が同じく大阪弁護士会館に駆け込んだりしています。

 

いたちごっこともいえる職務質問のやりとりは今後も続くのでしょうが、

不審な動きをすれば結局はマークされるだけなので最終的にはあまりい

い手段とは言えないのでしょう。

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