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ソフトバンク上場(ipo)に通信障害の影が。上場初値や株価に影響は?

      2018/12/09

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ソフトバンクを含めた世界中で起きた通信障害は、株式上場を控え

何らかの影響が出てくるのでしょうか?

 

ソフトバンク上場に影響も。

世界規模での通信障害を引き起こしてしまったエリクソン製による問

題はソフトバンクに大きな影を落とす可能性が出て来ています。

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ソフトバンクは上場後の経営方針として、社員の4割を通信事業以外の

成長分野に配置転換する計画を立てていたものの、今回の通信障害で修

正しなければならない状況になるかもしれません。

 

ソフトバンクは2018年2月には固定電話で通信障害が発生している他

に9月には契約者の受信メールの一部を勝手に削除するという事態も起

きており総務省幹部もソフトバンクに不信感をもっているようです。

 

さらにご存知の通りソフトバンクはファーウェイの基地局を利用してい

て、5Gの共同開発や実証実験を行ってます。5G実証実験の相手はNTT

ドコモがノキア、KDDIがエリクソンとなっています。

 

しかしファーウェイの副会長兼最高財務責任者(CFO)孟晩舟容疑者

が逮捕された事により、アメリカはもちろん日本政府もファーウェイ

やの製品を各府省庁や自衛隊から排除する動きが出ている以上、アメ

リカ政府機関とで取引をしている企業が他社に乗り換える可能性が十

分に出てきます。

 

ソフトバンクは上場を予定しているのですが、通信障害やファーウェ

イの件が上場計画にも支障が出てくるかもしれません。ファーウェイ

に関してはアメリカの出方次第でソフトバンクにさらなる悪い事態を

引き起こす恐れもあります。

 

ソフトバンク株についてですが、

上場日12月19日
想定売り出し価格1500円
最低投資額15万円から※
購入希望の申し出12月7日まで
売り出し価格決定12月10日

※スマホ専業証券では1500円から購入できる場合がある。

 

となっていて、最大で2兆6000億円強となりこれは日本では過去最大

級の数字で、内9割は国内で売り出されるというのです。そしてターゲ

ットが個人投資家だとしています。

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ソフトバンクにグループが所有しているソフトバンク株のうち最大で

約17億6400万株(37%弱)が売りにだされるとしており、今回の売

り出し額2兆6000億円強は、1987年のNTT株の売り出し額約2兆300

0億円を上回る数字となっています。

 

この株の特徴ですが証券各社は「配当利回り5%」を宣伝して販売して

いるようで、この数字はNTTドコモの4.3%、KDDiの3.8%を上回る数

字となっています。配当利回りとは1株を買った際に年何%が配当で戻

るかの指標で、想定売り出し価格が1500円というところから配当利回

り5%になるのではとしています。

 

ところが今回の通信障害でこの上場計画にも支障がでるかもしれません。

「配当利回り5%」を魅力に感じて購入を検討していた40代の個人

投資家は「IPOは見送って下値めどがみえた段階で購入したい」と

慎重姿勢に転じた。ソフトバンク株への購入希望を申し出た都内在

住の女性(67)は「もし上場初日に通信障害が起きていたらと思う

とぞっとする。実際に購入するかもう一度考え直したい」と話す。

以上。日本経済新聞ソース。

 

と投資家の腰が引けているようです。ソフトバンクは現時点では1株当

たり配当金の予想値に変更はないとしているのですが、トラブルがトラ

ブルだけに投資家が及び腰になるのもしかたがないでしょう。

 

火消しに躍起になっているソフトバンクですが、上場までに投資家の不

安を払しょくする事は可能なのでしょうか?

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