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軽井沢・スキーバス転落事故15人が犠牲に。1985年犀川の事故との共通点。

      2016/01/19

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15日午前1時55分頃、長野県軽井沢町軽井沢の国道18号碓氷(うすい)

バイパスで、スキー客を乗せたバスが道路脇の崖下に転落した事故で、

これまでに犠牲者は14人に上っています。

今回バスの運転を担当していたのは、東京都羽村市の「イーエスピー」

の運転手で、スキーツアーを企画したのが「キースツアー」という会社

でした。

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事故となった現場。

 

警察庁の話では、1990年以降に死者10人以上を出したバスの事故は

ないという事で、長野市で85年にバスがダム湖に転落し25人が死亡し

て以来の最悪の事故になるとされています。

 

バスの事故と言えば2012年4月29日に起きた関越自動車道高速バス

居眠り運転事故を思い浮かべる人もいるかもしれませんが、どちらか

といえば、1985年の犀川スキーバス転落事故が今回の事故に近いと

思われます。

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1985年に起きた事故とは?

碓氷(うすい)バイパスの事故は、1985年以来の大惨事となったの

ですが、1985年に起きた事故をまとめますと、1985年1月28日に

北志賀高原の竜王スキー場に向かっていた日本福祉大学の学生ら46

名を乗せたバスが、午前5時45分に当時水温4度の犀川(さいがわ)

に転落する事故がおきました(転落箇所は笹平ダムのダム湖に当た

る部分)。

この事故で46人中、大学生22人、教員1人、運転手2人、合計25人が

犠牲になる大きな事故となりました。

原因は運転を請け負っていた三重交通バスの運転手が、事故当日まで

「14日間」連続して勤務していて、当時三重交通バスの管理責任が問

われた事件でした。

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この事故と今回の碓氷(うすい)バイパスの事故との共通点は、スキー

ツアーという事、時間帯が深夜から早朝(1985年の事故は午前5時45

分、2016年の事故は午前1時55頃なので比較は難しいかもしれません

が、夜暗いという共通点はある)、乗客は若者が中心運転手が2人犠

になっている、同じ長野県内などがあげられます。

碓氷(うすい)バイパスから北西約60キロ程の方向に犀川(さいがわ)

があります。

 

原因に関しては、碓氷(うすい)バイパスの事故に関してはこれから

調査が行われるでしょうが、大変な事故となってしまいました。

 

今回のバスに乗っていた乗客の話では、

乗客からは「やばい」との声があった他、「スピードを落とす気配が

なかった」とも証言しています。

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