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新幹線の事件・事故で盾を東京大阪間で導入へ。手荷物検査はせず

   

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新幹線への安全性が求められている中で、JR東海で犯罪防止や被害にあっ

た際の治療用具を導入する事を決めたのですが・・・。

 

新幹線に盾が登場。

東海道新幹線のぞみで乗客が殺傷された事件がありましたが、今回の事

件を教訓にいくつかの装備品を配備する事になったようです。内容は刃

物等の切り付け行為などから身を守るためとして、「盾」や「手袋」を

新幹線の車内に配備するとしています。

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JR東海では盾などの装備品について乗務員や警備員用としており、乗客

がすぐさま使用できるわけではないようで、新幹線車内の複数箇所に設

置します。さらに止血用具やゴム手袋等の医療器具も加えるとしていま

す。

金子慎社長は「警察と相談しながら、できるだけ早期に、実効性のあ

る装備を充実させる」と話した。JR東海によると、9日夜に起きた

殺傷事件では、小島一朗容疑者(22)に対し、男性車掌長がシート

やキャリーケースで身を守りながら、「やめてください」と説得を続

けた。今後は、スプレーや盾のほか、耐刃手袋やベストを車内の複数

箇所に置く。

以上。山陽新聞ソース。

 

シートやキャリーケースを盾代わりにしたのですが、今後は利便性を

含め本格的に盾を採用するという事なのでしょう。もちろん、装備だ

けではなく、しっかりと活用するための訓練等も行うのかもしれませ

んが、JRの車掌にしてみればかなりリスクを背負う環境での仕事とな

るかもしれません。

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手荷物チェックが導入できない理由。

6月に起きた事件も含めセキュリティーチェックを含めてた荷物検査な

どの必要性が指摘されているのですが、新幹線においてはなかなか導入

が進みません。今回盾などがを導入しているものの、セキュリティーチ

ェック等の導入に関しては利便性を理由に対応をする予定はありません。

 

高速鉄道ではフランス、中国、インドで手荷物検査を導入してはいるの

ですが、これらの国に関しては東海道新幹線と比べて定員で1/3程、運

行本数で言えば1/10程だそうなので、輸送規模がまるで違う日本と比較

してセキュリティーチェックの導入を求めるのはかなり無理があるよう

です。

 

空港に関してはハイジャックやテロ等を考慮してかなりセキュリティー

チェックが進んでいるのですが、これらの規模のセキュリティーチェッ

クを新幹線で導入するとなると、チェックのための人員や場所の確保な

どを考えた場合現行の運賃ではまず経営維持ができず値上げを余儀なく

される他、利便性という面を考えた場合は、最低でも新幹線到着の30~

40分前には到着していなければならず、手間を考えると現実的ではあり

ません。

 

ただ2020年にはオリンピックも控えているので、このままというわけ

にはいかないのですが、なんか方法はないものなのでしょうか?

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