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新聞の部数が減少。押し紙問題,広告紙がゴミになる等の不満も。

      2017/11/03

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新聞業界は相変わらず部数減から抜け出せないでいるようです。このま

ま新聞というメディアは衰退の一途をたどるのでしょうか?

 

部数減に歯止めがかからない新聞業界。

新聞業界の部数減が続いています。2017年9月のABC部数によると新聞

の部数減が続いているようで、長らく続いている新聞業界における不況

に歯止めはかかっていないようです。

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ABC部数ですがABC協会が新聞・雑誌の実売部数を調査する第三者機関

として、部数を監査し認定してるとしており、この認定された部数がAB

C部数としています。そのABC部数に基づく2017年9月地点での新聞の

部数ですが前年度の同じ月との比較で

 

朝日新聞 6136377(-296282)

毎日新聞 2942247(-107150)

読売新聞 8713985(-228146)

産経新聞 1519645(-49203)

日経新聞 2702584(-22677)

 

となっていて、相変わらずの部数減が続いている状態となっています。こ

れは有力紙に限らず地方紙でも同じ傾向で、地方紙のABC部数でも山陰中

央新報が185004から1554のまともな部数増を記録している他は一部例外

を除き部数減となっています。一部例外とは部数増が1桁であったり、讀

賣KODOMOなどの補完紙を指します。

 

ただこの数字で問題なのはよく言われる「押し紙」を含んでいる点です。

押し紙とは新聞社が新聞販売店に対して、搬入される新聞のうち配達さ

れずに回収される新聞の事をいい、販売店舗によっては朝日30%・読売

40%・日経20%・産経26%・毎日74%・が水増しとの指摘があります。

 

ですのでABC部数が実配部数を指しているわけではないのですが、それ

を差し引いても新聞の部数は減り続けています。

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新聞のどこが問題なのか?

では新聞のどこに問題があるのでしょうか?ニフティニュースがの「新聞

の嫌なところは?」という調査調査をしていて、

1位 「古新聞の管理・処分が大変」 30.8%

2位 「情報の速報性が低い」 27.8%

3位 「チラシ・広告が多い」 27.5%

4位 「自分にとって興味がない情報も多い」 25.3%

5位 「情報・主張が偏っている」 23.3%

6位 「価格が高い」 19.6%

7位 「暗いところで読めない」 15.8%

8位 「検索できない(読みたい記事を見つけられない)」 14.8%

9位 「購読の勧誘がしつこい」 14.4%

10位 「文字が小さくで読みにくい」 13.9%

以上。ニフティニュースソース。

 

 

との結果になっています。年齢別では30・40・50代の1位が「古新聞

の管理・処分が大変」としており、60代が「チラシ・広告が多い」と

回答しています。新聞業界にとっては改善できるところもあれば難し

いところもありますが、注目されるところは2位の「情報の速報性が

低い」でしょうか?年齢別では40・50・60代で2位となっており、3

0代では5位と意外な位置でしたが、ネットの登場で情報速度に関して

はどうしても遅れがちになってしまう新聞は将来的にどのように生き

残っていくのかをシビアに検討する必要があります。

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