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北センチネル島の先住民が宣教師攻撃。現在も船やドローン破壊で警察と対立

   

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インド洋東部のアンダマン諸島に浮かぶ北センチネル島でおきた宣教師

の事件は現地警察と部族との駆け引きが行われているとしています。

 

北センチネル島事件は解決の糸口が見つけられず・・・。

インドの北センチネル島で起きた米国人宣教師のジョン・アレン・チャ

ウさんを弓矢で射殺した件について、先住民と警察がにらみ合いを続け

ているとしており、現地の警察が膠着状態を明らかにしています。

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ジョン・アレン・チャウさんは先住民にキリスト教のメッセージを叫

んでいたところ、弓矢で狙われたと見られており、現地の警察が遺体

の回収をしようにもセンチネル族とのにらみ合いが続いているという

のです。

 

なぜジョン・アレン・チャウさんが隔離された部族であるセンチネル

族にわざわざ布教活動をしたのかはわかりませんが、地元警察幹部は

この布教目的に関しては「彼のことを観光客とは呼びたくない」と話

しています。部族への贈り物としてはさみやサッカーボールなどを持

参していたとしています。

島は保護区域となっており、5カイリ(約9キロ)以内への進入

は禁止されている。以前に外部の人間への攻撃的な行動が2件確

認されたことを受けた措置で、2006年には地元漁師2人が部

族に殺害されていた。

以上。CNNソース。

 

としており、センチネル族は外部からの侵入を断固として許さないと

いう姿勢のようです。ただかつては外部の人間を受け入れた事もある

ようで、人類学者らが贈り物の交換や現地調査が1960年代にはあっ

たようですが、その後2004年のスマトラ島沖地震後にはインドのヘリ

コプターに敵対する対応をしたことにより交流継続ができない状況と

なっています。なぜ彼らが心変わりをしたのかはわかりません。

 

1980年代の話として

北センチネル島に近づいた人類学者T・N・パンディット氏は、島

に接近したときの様子について「時に彼らは私たちに背を向けて

しゃがみ込み、排便するかのようなポーズを見せた。それは私た

ちに対する侮辱の意思表示で、私たちを歓迎しないというメッセ

ージだったんだ」と語っている。

以上。トカナソース。

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センチネル族はセンチネル語という言語を話すようですが、北センチ

ネル島の部族以外に外部でセンチネル語を話せる人がいないので、彼

らの生活実態や環境などが全くわからないとしています。

 

インド政府は先住民族を保護することを憲法定められており、公務員

採用や大学入試での優先政策を掲げており、2011年国勢調査により7

05の民族と部族計1億人程がこれらの優先の対象となっているとして

います。

 

人口は18世紀ごろには約8000人とと推定されていいるものの、現在

は約150人程度と推測されています。別の調査では15人程度とも記録

されている他に、2011年の公式記録で男13人、女3人の合計16人と

あり、1967年の話では100人とされ、1970年代~1980年代には40

人程度の住民を目撃したとの話も出て来ています。

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