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澤村拓一がトレーナーのミスで長胸神経まひに。復帰や筋トレ再開は?

   

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澤村拓一投手は今シーズン1度も登板がないのですが、その理由は球団ト

レーナーによるハリ治療の施術ミスだったと巨人が発表したのです。

 

澤村の右肩痛は球団トレーナーの施したはり治療の失敗か?

澤村拓一投手は2月25日に肩の不調を訴え2月27日にはり治療をしたので

すが、症状が改善しなかったため、複数の医師の診察を受けた結果「長胸

神経まひ」と診断されたというのです。

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巨人では

長期間症状が改善しないため球団が調査した結果、この日までに複数の

医師から「長胸(ちょうきょう)神経麻痺(まひ)」と診断され、「外

的要因によるもので、はり治療によって長胸神経麻痺となり、前鋸(ぜ

んきょ)筋機能障害を引き起こした可能性が考えられる」との所見を得

たという。

以上。スポーツ報知ソース。

 

として今後澤村拓一投手には一日も早い復帰に向けたサポートを約束したと

しているのですが、選手生命を脅かしかねない上に、2017年シーズンをこの

ミスにより棒に振った可能性がある事を考えると本人はやり切れないでしょ

う。患部は改善に向かっているとしており、2軍の球場でキャッチボールを

行い実戦登板を目指すとしています。

 

長胸神経麻痺はどのようなものかなのですが、

長胸神経麻痺とは、長胸神経が外傷等により損傷を受けることで前鋸

筋の筋力低下をきたし、肩関節の屈曲、外転方向の運動が障害され、

翼状肩甲骨等の臨床症状を呈す疾患である。一般的に外傷性の神経断

裂がなければ2~3ヶ月、遅くとも6ヶ月程度で自然治癒してくるとさ

れ、24~48ヶ月でほぼ回復するとされており、理学療法介入の機会

は少ない。

以上。東海北陸理学療法学術大会ソース。

 

という説明があり、長胸神経は経路が長く浅いため、伸長や外傷によって

損傷しやすいとしています。それだけに右肩の針治療には慎重にならなけ

ればいけないようですが・・・。

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過去にも治療系でミスを起こしている巨人。

今回巨人は澤村拓一投手の治療ミスで謝罪していますが、過去にも巨人は

治療系でミスを起こしています。

 

当時巨人にいたエリック・ヒルマン投手はロッテから巨人に移籍後「左肩に

小錦が乗っているようだ」や「肩に違和感」などとなかなか登板しようとせ

ずに練習も少しするのみで昼には帰宅していたので「昼マン」と揶揄されて

いました。結局巨人ではまともな活躍ができずに帰国したのですが、その後

巨人を解雇された1998年7月に肩関節鏡手術を受けた際に、左肩回旋筋腱板

の全層断裂が判明したのです。結局巨人のトレーナーや主治医や首脳陣は「

肩に違和感」という言葉に耳を傾けようとはしなかったのかどうかはわかり

せんが、結果的にヒルマンの症状を見抜く事ができなかったのです。

 

ちなみにクロマティは1985年に手首の異常を訴え、チームドクターに異常

なしと判断されたものの、別の医者に診断で亀裂が入っていた事が明らかに

なったのですが、フロント上層部にで口止めされたと語っています。

 

そう考えると今回の澤村拓一投手の施術ミスをなぜ公表する気になったのか

は謎ですが、もしかしたら隠せないところにまで話が広まったという事も考

えられます。

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