PAPEPONS.COM

世の中のいろいろな流行り・ できごとを伝えていきます。

鈴木俊一衆議院議員が五輪大臣復帰。桜田義孝氏は鈴木氏の岩手への思いを踏みにじる

   

Pocket
LINEで送る

相次ぐ問題発言で桜田義孝五輪相が更迭される事となりました。後任

には前任者だった鈴木俊一氏が復帰する事になりました。

 

前五輪相が出戻りに。

失言により辞任する事となった桜田義孝前五輪相ですが、その後任と

なったのは、桜田義孝前五輪相の前の五輪相だった鈴木俊一氏(麻生

太郎氏は義兄)に決まったのです。結果として再登板という流れとな

りました。

広告

安倍首相が鈴木俊一氏に直接電話をしたそうで、これに鈴木俊一氏が引

き受けたという形となったのですが、元五輪相に打診するというのは人

材の不足もさることながら、これ以上失言をする閣僚を増やしたくない

という政府の苦悩があります。

 

そもそも五輪相は1964年の東京五輪では、当時の池田勇人首相が兼

務するなど実績のある政治家が務めてきたポストではあるものの、今

回の五輪相の流れを見ると、遠藤利明氏、丸川珠代氏、前任の桜田義

孝氏などあまり閣僚実績の少ない人物らが就任しており、特に桜田義

孝氏は閣僚経験がない事から「入閣待機組」の意味合いで起用された

側面もあります。

 

鈴木大地スポーツ庁長官は「初耳です。まだ(辞意を)確認して

いないので、コメントは控えたい」と硬い口調で話した。組織委

関係者は「聖火リレーに先立ち、被災3県に復興の火として聖火

の展示を決めるなど、さまざまな仕掛けで復興五輪の機運を高め

ようとしてきた矢先の発言。復興五輪のイメージ悪化につながら

なければいいが」と語った。

以上。毎日新聞ソース。

 

と桜田義孝氏に辞任に動揺の声があるのですが、辞任の引き金となっ

た高橋比奈子氏の政治資金パーティーにて「復興以上に大事なのは、

高橋さんでございます」の発言を聞き、自民党幹部は首相官邸にい

る幹部にすぐさま連絡し「辞めさせるべきだ」と主張したとしてい

ます。東日本大震災関連でいえば宮城県石巻市を「いしまきし」と

繰り返し言い間違えた事もありました。

 

今回また五輪相として活動する事になった鈴木俊一氏は、前回桜田

義孝氏に引き継ぐ際に自身が岩手から選挙に出ている事もあり、

鈴木氏は「被災地出身として中身が詰まった復興五輪にしようと

枠組みを整えてきた。この流れを引き継ぎ、復興五輪を大会の柱

の一つに据えてほしい。私も協力したい」と強調。桜田氏は「鈴

木氏の仕事をしっかり受け継ぎたい」と答えた。引き継ぎ書にそ

れぞれ署名し、握手を交わした。

以上。岩手日報ソース。

 

復興五輪を託しての桜田義孝氏の就任だったはずですが、その鈴木俊一

氏の思いは見事に裏切られる結果となったのです。この交代劇で野党は

任命責任を追及するのでしょうが、自民党の支持率にはたいして影響は

ないでしょうが、近くに選挙が迫っている事からできるだけ膿を出し切

りたいという本音もあったはずです。

広告

Pocket
LINEで送る

 - 政治