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NHKだけ見えないテレビを開発、でも受信料の拒否は無理?

   

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NHKの放送だけテレビに映らなくする「装置」が2014年7月から発売されて
います。そして15年4月26日、27日に幕張メッセで開催されるニコニコ動画
のイベントで、その「進化型」が発表される予定だということです。

装置は「関東広域圏向け地上波カットフィルタ―」といい、筑波大学の研究
チームが開発したという事です。

では、もう受信料は払わなくてOKなのか?
その前に受信料とはなんぞやというのを見ていきます。

1、受信料はいくらか

衛星契約〈地上契約含む〉だと2か月払いで4,460円、6か月前払いで12,730円
12か月前払いだと24,770円になります。

地上契約(地上放送のみ受信できるテレビ等の場合)だと2,520円、6か月前払
いで7,190円で12か月前払いだと13,990円になります。

支払方法は、口座振替・クレジットカード等となっております。

・・・どうですか?高いと感じるか安いと感じるかはみなさまのご判断におまか
せします。
2、受信料を払う根拠。

NHKは放送法を根拠に、受信設備を設置した者には受信契約を結ぶ義務があるとし
ています。放送法第2条において「放送」は、「公衆によつて直接受信されることを
目的とする電気通信の送信を用いて行われるものを含む。」としています。
また受信契約・受信料に関しては放送法第64条(旧第32条)に基づいています。
放送法第64条(受信契約及び受信料)、放送法第70条(収支予算、事業計画及び資金
計画、というのがあり内容は省きますが、これらを根拠にNHKは国民に受信料を求めて
いるわけです。
では、今回にようにNHKの放送だけテレビに映らなくする「装置」をつければ受信料は
払わなくていいのか?・・・ところがどうも、話は簡単ではないようで。

というのも、その装置をつけていれば、NHKは見ることはできないでしょうが、実際
はその装置を外してしまえば見ることはできるわけで、そういう状態ではなかなか
受信料を逃れるのは難しいのではないかという解釈です。

本当に払いたくなければ、永遠に離脱不可にするしかないのでしょうが、それができる
日はくるのでしょうか・・・。

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