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マダニにかまれて感染、男性死亡。症状と対策は?

   

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4日、香川県内に住む男性がマダニが媒介する「日本紅斑熱」に感染し、
死亡しました。香川県内での死亡例は今回が初という事です。

日本紅斑熱とは?

リケッチアの一種であり日本紅斑熱リケッチアの感染によって引き起こされる
感染症の一種です。リケッチアとは微生物の総称で2011年現在、26種が対象と
なっています。日本紅斑熱は1984年に徳島県で初めて確認され、マダニに刺され
ることで感染します。刺されてから2~8日頃から頭痛、全身倦怠感、高熱など
を伴って発症します。対象方は刺し口を見つけることが重要となります。

ちなみに今回死亡した男性は、感染したのは4月上旬とみられ、香川県内の山間
部やなどでマダニにかまれた可能性が高く、12日に39℃を超える高熱や頭痛
を訴え県内の病院を受診していましたが、死亡したという事です。

マダニとはどんなダニか?

マダニは、クモ綱ダニ目マダニ亜目マダニ科の節足動物の総称で、一般に「ダニ」
と聞くと家の中の畳やカーペットに住む小さな生物を連想しますが、マダニはそ
れとは違うまったく別の種類の生き物です。

マダニはクモに近い節足動物

ほかのダニに比べて非常に体が大きく、通常時でも2mm~3mm程度はあるので肉眼で
も見ることが可能。

血を吸った後はまるで風船のようにパンパンに膨れ上がり、なんとその体重
は100倍以上なり、全長は1cmを超えるぐらいにまで大きくなる。

マダニは地上で一度に数百個から数千個の卵を産み、このとき産卵した母ダニは
そのまま死んでしまいます。

卵は1ヶ月から2ヶ月の期間で孵化し、その後宿主探しの行動を始める。

が、マダニの特徴ですが基本的には西日本を中心にマダニに被害が広がって
いるようなので、西日本はもちろん、東側も注意が必要になってくるものと
考えられます。

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