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安田大サーカス安田さん、トライアスロンでケガ。初心者の心得は?

      2016/09/12

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お笑いトリオ、安田大サーカスの団長安田さんが、「温海トライアスロン大会」に参加した際に、

バイクで走行中に転倒し、前頭部から顔面を強打する事故がありました。団長安田さんは脳震盪と

打撲による右目の腫れがあり、さらに右目から頬までの外傷がひどく人前に出ることができない状

態という事で芸能活動を一時休養することになりました。

 

トライアスロンとはどんなスポーツなのか?

 

ライアスロンというスポーツはは1974年に、アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴで

誕生しました。意外と歴史は浅いですね。当時の競技内容は、ラン4.5km、バイク8km、スイ

ム0.4km、ラン3.2km、スイム0.4kmだったそうです。

ラン(マラソン)、バイク、スイム(水泳)と3つの競技を行う事から、ラテン語の「3」

を表す「トライと、競技の「アスロン」とを組み合わせてトライアスロンという言葉が生まれ

ました。

 

その後、「オリンピック・ディスタンス」と呼ばれる基準で、スイム1.5km、バイク40km、ラン

10km、計51.5kmが定着する事となりました。あと「アイアンマン・ディスタンス」というのも

ありこちらは、スイム3.8km、バイク180km、ラン42.195km、合計約226kmで行われています。

 

トライアスロンで気をつけなければいけない事とは?

 

トライアスロンに参加する方は近年増加傾向にあるようですが、残念な事に事故などによる

死亡例がいくつかあるようです。アメリカの2012年の調査では2006年から2011年までの平均

の死亡率の割合は76000人に1人となっています。これを多いと考えるか少ないと考えるか

は意見の分かれるところですが、やはり安全や自己管理に注意が必要なスポーツであることには

間違いないでしょう。

 

どの競技を行って死亡したかの内訳は、

2003年 死者1人 自転車1

2004年 死者2人 自転車2

2005年 死者7人 自転車1、水泳4、ラン1、レース終了後1

2006年 死者3人 水泳2、レース終了後1

2007年 死者6人 水泳5、ラン1

2008年 死者8人 水泳7、自転車1

2009年 死者3人 水泳2、自転車1

2010年 死者3人 水泳2、自転車1

2011年 死者12人 水泳9、自転車1、ラン1、見物人1

計死者45人となっています。

 

年齢別では、

20代 4人

30代 9人

40代 12人

50代 11人

60代 6人

70代以降 2人

不明 1人

となっています。40代~50代が多いのはおそらくは競技人口の年齢層に影響されている

かもしれません。

 

運動中の突然死については、年齢層に違いがあり、いくつかの傾向があります。

1、若者のスポーツでの突然死の原因としては、肥大型心筋症、冠動脈奇形などによる先天性、

もしくは遺伝性の心臓病や不整脈が原因となることが多いようです。

2、一方で、中高年者のポーツでの突然死の原因としては、狭心症や心筋梗塞における虚血性心

疾患で、心臓の筋肉への血流が不足する事によって起こり得る病気が原因である場合が多いとさ

れています。生活習慣病の中で高血圧や糖尿病、肥満、脂質異常症、喫煙などが動脈硬化を進め

てしまう要因となっているからです。

 

そして、死亡事故を防ぐ対処法としては「熱中症対策」が重要になってきます。気をつけるポイント

として、

1、体調が悪いときは参加を見合わせる。

2、レース前日には、こまめに水分を補給し、塩分も梅干しなどで普段より多めに摂取する。

3、レース前日の夜はアルコールの摂取を控え、普段より早めに就寝し、睡眠時間を十分に取る。

4、レース開始前からこまめに水分を補給する。

5、レース中には、体に水をかけできるだけ体温の上昇を抑えるようにする。

6、レース終了後は日陰に入り、水分補給や塩分補給をする。

その他にも、過去に熱中症になった人、肥満の人、練習不足の人は暑さに弱い傾向がありますので

注意が必要になってきます。

 

どんなスポーツにも危険はつきものです。トライアスロンだからといって変に構えることなく、

普段の自己管理を怠らなければ、普通に楽しい競技として定着していくでしょう。

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