リング☆ドリーム 「文月巡業-青い夏を探して-」 7日目
2020/09/26
登場人物 琴無千鶴、メアリ・ノートン、あかり
今日はヤングドラゴン杯に関わるお話です。琴無氏とメアリがヤンドラ杯についてお話を
していました。やはりひーぽーがヤンドラ杯の決勝に残ったというニュースは、同期である
2人にとっては大きな刺激になったようです。メアリもいずれはヤンドラ杯の予選を戦うわ
でですが、実は彼女はまだ、ヤンドラ杯の予選を戦っていません。そのあたりの話も含めて
ヤンドラ杯の現在までの状況をまとめておきますと、
ヤンドラ杯の決勝枠は8でそのうち、
前回優勝の「社務さわり」
FWWW枠の「小早川ぽひ」
FWWW枠の0.5枠内での戦いでひまわり氏に勝った「笠松鏃」
この3人が決勝を戦う事が決まっていますので残りの枠は「5」になります。
で、残りの5枠を争うのが、ますヤンドラ杯予選で1勝を挙げている
フリーザー片倉、中江いんこ、プロミス榎下、磯部かんきち、沓沢真央、カース伏久、
山吹旭、琴無千鶴の8人になります。
さらにここからまだ予選を戦っていないのが、古代ウズメ、佐和むつみ、スクール飛咲、十六夜半月、キャリア赤城、
福北ののり、メンテ子唐沢しおん、メアリ・ノートンの9人で、先ほどの予選1勝したメンバーを入れて計17人で5枠
のヤンドラ杯決勝を戦うことになります・・・。
正直、これはかなり高いハードルですね。5枠を17人ですからかなり荒れた予
選になることは間違いないでしょう。これには千鶴氏もメアリも厳しい表情。ヤンドラ杯の競争率
の高さを思い知ったのでしょう。
–
ただ、そんな高い競争率にもかかわらず、ひーぽーが勝ち上がったのには勇気づけられたようで、
千鶴氏とメアリはひーぽーと同期3人で決勝になんとしてでも勝ちあがろうと誓い合ったのでした。
これは、片倉氏、いんこ氏、榎下氏3人にも言えるのですが同期はライバルとはいえども絆は固い
ようで、それぞれに仲間意識があるようです。
その理由としては入団当初の厳しいトレーニングなどで鍛えられ同じ仲間が次々にやめていく中、
残った人間だけにしかわからない絆ができていくことが上げられるでしょう。ヤンドラ杯に関しては、
同期の人間は共に決勝で戦いたいという気持ちはあるかもしれませんね。
というわけで、千鶴氏とメアリ氏の当面の目標はヤンドラ杯決勝に3人が揃う事です。
–
そんな中、あかり氏がメアリのヤンドラ杯についてのお知らせを届けに来ました。どうやらメアリ
の対戦相手が決まったようです。しかもそれだけではありません。メアリが対戦相手に勝つと決勝
進出が決まるというのです。メアリとしては1勝で決勝進出?と疑問に感じているようですが、
会社側としてはメアリがその相手に1勝すれば決勝に進出するぐらいの価値はあると考えているよう
で、それだけ手ごわい相手を会社側が選んだという事になります。ただ、あかり氏はメアリの力を
信じているようです。
そしてメアリが対戦する相手は・・・・・・・・・磯部かんきちです。メアリはかんきち氏に勝てば
ヤンドラ杯決勝に進出が決定します。考えようによっては他のレスラーが何回か勝たないといけない中、
1回の試合で済むというのはある意味楽かもしれません。だからこそ。会社側もそれなりに手ごわいレス
ラーを選んだのでしょう。
メアリは「同期で2番めに決勝進出を決めるのは・・・このボクさ!」と早くも鼻息が荒くなっていました。
まさにフンガ―ッ状態です。
最後にお知らせ。
RISING SHOWDOWNで行われている景品交換について、
現在開放中の【RISING SHOWDOWN交換所およびイベントガチャ】は、
7月23日の13:59をもちまして終了となりますのでご注意ください。
また、「交換所」と「イベントガチャ」の終了に伴い、「ゴールドスター」と
「シルバースター」が所持アイテムより削除されます。
まだ交換が済んでいない方は、明日の13:59までに交換を済ませておいてください。