リング☆ドリーム 「文月巡業-青い夏を探して-」 6日目
2015/11/24
登場人物 笠松鏃、日向ひまわり、エリス・ライアル、大堂ゆに、保土ヶ谷エミリー
日向ひまわり×笠松鏃の一戦は笠松氏が辛くも勝利したあの大会から、今日は大堂氏の
高校の復学のための手続きといろいろな買い出しに、日向氏と笠松氏とエリスが付き添
いに行くところから話は始まります。
日向氏と笠松氏はあの日の戦いでお互いいろいろ大変な戦いだった事などをお話しし、
健闘を称えあっていました。ところが暑かったんでしょう、エリスが、
と完全に暑さに参ってしまっているようです。ブラジルも暑い季節はあるんでしょうが、
日本の暑さは南米や南アフリカと違って湿度が低くてカラっとした暑さなので、たとえ
気温が高くても我慢できるかもしれませんが、日本の場合は暑い上に湿度が高いので、
あまり外にいると熱中症にもなりかねないので、エリスが暑すぎるというのも理解できます。
それにしても・・・このエリスのしゃべり方はどこで影響を受けたのでしょうか・・・
どう考えても
この人のドラマで日本語を覚えたんでしょうね・・・それしか考えられないです・・・。
学校は夏休みですが、それはあくまでも生徒の話で教師にはほとんど休みはありません。
いろいろやらないといけない業務が多いんですね・・・。それを保土ヶ谷氏は嘆いていました。
保土ヶ谷先生は私立の先生ですが、学校はある程度は自由にさせてもらえてるようですが、
それでも本業は学校なので業務に支障の無い範囲でというお達しが出るのは仕方がないで
しょう。そこで日向氏が知恵を出しました。
それは、エリスを利用して引率を理由にしてプロレスの会場まで行く事なら仕事として見
てもらえるんじゃないか?というものです。課外活動での引率にしてしまえばという案です。
これには保土ヶ谷先生も最初は難色を示すもどうやら乗り気なようでした。