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パナマ文章の流出はハッキング?日本・中国・ロズベルグの対応は?

      2016/09/12

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現在世界中の注目となった「パナマ文章」ですが、このパナマ文章によって

今後どのような影響があるのでしょうか?

 

「パナマ文書」はハッキングにより流出されたと主張。

今回世界中を震撼?させているパナマ文書ですが、パナマの法律事務所「モサッ

ク・フォンセカ」は今回の文章は「外部からのハッキングで流出した」と説明し

ています。

 

国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)の話では、モサック・フォンセカは

バージン諸島などの租税回避地(タックス・ヘイブン)に法人を設立する業務を展

開していて、ご存じの通り世界各国からの大物が名を連ねています。

 

今回名前が流出した人と国の対応は?

では、今回のパナマ文書によって名前が出た人物はどのような対応をしているの

でしょうか?

 

習近平・国家主席の親族の場合。

習近平・国家主席の義兄弟の名前が流出した事により、さっそく中国では報道規制が

しかれています。

中国外交部の報道官は5日の定例記者会見で、同問題に関する外国人記者の質問に対し、

「こうした“雲をつかむ”ような類のものにはコメントしない」とのみ発言した。

以上。株探ニュースより。

そして中国の新聞環球時報は社説で、「非西側世界をたたく新たな手段」と今回のパナマ

文書を非難しています。これが歴史認識を批判する国の本質であります。

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ロシア、プーチン大統領の場合

プーチン氏は以前より側近名義で海外に会社を設立し、資産管理を行っているのではとの

疑惑は以前よりありましたが、パナマ文書によりその一旦が見えて来ました。

 

プーチン氏の学生時代からの友人でセルゲイ・ロルドゥギン氏がこの利権構造の中心とされ

ていて、

ロルドゥギン氏が英領バージン諸島に所有する企業「ソネット・オーバーシー」は二〇〇七

年六月、ロシア最大の鉄鋼会社社長が所有する海外企業から年利2%で六百万ドルの融資を

受けた。しかし、ソ社からは二カ月後にわずか一ドルが返済されただけだったという。

 

ロルドゥギン氏の代理人が設立したペーパーカンパニーは一三年四月、プーチン氏の少年時代か

らの友人で柔道仲間の大富豪アルカジー・ローテンベルク氏らが所有する海外企業から年利2

%の十年返済で一億八千五百万ドルの融資を受けたが、返済を証明する書類は見当たらない。

以上。東京新聞ソース。

 

として、プーチン氏の資産管理の巧妙さが窺われる実態が明らかとなっています。

ロシアのペスコフ大統領報道官は「プーチン恐怖症がこれほど高いレベルに達した」としてこの

問題を非難しました。さらにメディア統制のあるロシアではこのプーチン氏の問題はほとんど報

じていないようです。

 

F1ドライバー、ニコ・ロズベルグ

今回のパナマ文書には、政治家のみならずニコ・ロズベルグに名前も記載されて

います。ニコ・ロズベルグの契約は、実際にはメルセデスとヴァージン諸島に本

社を置く「アンビシャス・グループ」という会社の間で取り交わされているもの

だそうで、アンビシャス・グループは今回のパナマ文書によって怪しいとされて

いる2つのダミー会社と関連があるとしています。

 

ただし、現地点ではこれらを持ってしてニコ・ロズベルグが脱税をしたという証

拠にはならないものの、ロズベルグの弁護人とメルセデスはこの件についてコメ

ントをしていません。

 

日本企業の対応としては、菅義偉官房長官は4月6日記者会見では、「軽はずみな

コメントは控える」として調査する考えはないとしました。

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