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大阪桐蔭高校が選抜2019落選。理由は?マスコミの洗礼を知る谷繁元信。

      2019/01/26

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大阪桐蔭高校が選抜高校野球に落選した事でV3が途絶える事となった

のですが一体背景にはどのようなものがあったのでしょうか?

 

大阪桐蔭高校が落選。

近畿にある6枠の内の5枠目6枠目で選考にかなり議論をしたというの

ですが、結果として2018秋の近畿大会4強の龍谷大平安、明石商、履正

社、智弁和歌山が選ばれた後に、報徳学園が「打力が足りない」となり

意見一致し選外になり、そこから福知山成美、市和歌山、大阪桐蔭の3

校に絞られたというのです。

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福知山成美はすぐに決定したようですが、市和歌山と大阪桐蔭で最後ま

で選考に難航したようで、市和歌山は準々決勝で優勝した龍谷大平安に

4-5でサヨナラ負けの接戦が評価されて一方で、大阪桐蔭は初戦は10-

0の5回コールドで大勝した後、準々決勝で智弁和歌山に2-5で敗戦とな

った事が選考から漏れた要因となったとしています。

 

前田正治・地区委員長の話として

「3連覇がかかる点は各委員とも承知していた」としたうえで、純

粋に近畿大会の戦いぶりを評価した。また日本高校野球連盟の竹中

雅彦事務局長は「集客力などを考慮していては、公正な選考はでき

ない」

以上。スポニチソース。

 

として選考の難しさを語っています。選抜に関しては何らかの形で批

判が出るのはある意味仕方のないところで、万人が納得できる選考な

ど不可能なのでしょうが、選ぶ側にもプレッシャーがあるのは重々承

知はしているのですが・・・。後関係のない話ですが、大阪は過去選

抜で選考漏れしたのはわずか1回だけだとしています。

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江の川落選に肩を落とした谷繁氏。

1988年に当時江の川高校の選手だった谷繁元信氏は、第60回選抜高等

学校野球大会に出場できることをほぼ確信しており、マスコミの人も大

勢いたようで、報道陣とシナリオを作くり「決まったぞ」「やったあ~

」と喜んで一斉に帽子を投げるという画を計画していたのですが・・・。

当時は中国・四国合わせて7校の枠でした。

 

結果はまさかの落選で、途端にマスコミの人たちがさッといなくなっ

てしまったというのです。当時の谷繁元信と同じ球児だった人は「何

なの、大人ってと思った。」と語っています。地元紙の記者だけ残り

声をかけてもらったそうですが。

 

結局選ばれたのは広島工、西条農、倉吉東、宇部商だったのですが、

当時の毎日新聞は

「優勝した広島工(広島)が、投手力に難はあるものの、レギュ

ラー全員が3割を打つ打力と機動力を買われ、準優勝の西条農(広

島)もエース・竹広投手の安定感と内野の堅い守りを評価されて、

すんなり選ばれた。次に、投手力に決め手を欠く岡山南を落とし、

倉吉東(鳥取)江の川(島根)宇部商(山口)の3校から2校を選

ぶことにした。そこで、準決勝で広島工に1-11で大敗したが、

河野投手を軸にキビキビした試合ぶりをみせた倉吉東が、三番目

のイスを射止めた。残る1校は江の川と、1勝もできなかったとは

いえ、好投手・木村を擁する宇部商との比較になったが、宇部商

が選ばれ、江の川は補欠に回った」

 

と記事には書かれていました。あと島根出身でベンチに入っていた選

手は1人という事もあり、「外人部隊」とも言われていた事も一因とな

ったと言う見方があったようです。今回の大阪桐蔭高校もその影響があ

ったかまではわかりません。理由に関しては取って付けたような印象も

あるでしょうし、納得いく理由もあるのですが、いくらわかりやすく説

明しても落選した側からは理解できない側面があるのは仕方がありません。

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