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大阪都構想 住民投票は明日。モデルとなった当時の東京都の新聞記事は?

      2015/12/14

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大阪市選挙管理委員会によれば、15日までに有権者210万人余の14%にあたる約

29万9千人が記述前投票を済ませたという事で、大阪都構想の関心の高さを示していま

す。大阪市を解体し、5つの特別区に再編する今回の大阪都構想の住民投票は明日にせま

っています。通常の選挙とは違い、投票日当日も選挙活動が認められていますので、開票

日ぎりぎりまで舌戦が繰り広げられることになります。

 

ところで、大阪都構想は東京23区がモデルとなっていますが、では当時東京が今の東京都

になった時、新聞はどのように報じていたのでしょうか?

「東条英機がエイヤと号令」

「今から72年前までは、東京は東京府、東京市でした。二重行政だったんです。大阪と

一緒です。バラバラだと戦争に負けると、東条英機がエイヤと号令をかけて、一つにまとめた」

これは1943年7月1日付朝刊付けの朝日新聞の記事に書かれていた内容です。ご存じの

方も多いとは思いますが、当時の朝日新聞は現在の朝日新聞とは思想、スタンスは全くもって

別でしたので、この記事の内容がどのような見方でもって書かれたのかは不明なところはあり

ますが、東京都の生みの親は東条英樹であるという事がここからわかります。

 

もちろん、当時と今とでは時代背景、経済状況は違いますのでこの記事と今回の大阪都構想

との関連性は見いだせないのですが、ただ「エイヤと号令をかけて」というところは、橋下市長

のリーダーシップと多少の似たようなところはあるのかもしれません。地方自治を変えようとし

ているのですから、これぐらいのリーダーシップ及びエネルギーは必要だということでしょう。

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