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エンブレムは野老朝雄氏作で決定も、A案ありきの出来レースと問題か?

      2016/09/14

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2020年東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムに野老朝雄氏がデザイン

したA案が採用される事になりました。

野老朝雄(ところ・あさお)氏は1969年5月7日に東京都新宿区に生まれ、東京造

形大学建築専攻を卒業し、建築家でアーティストの江頭慎氏に師事しており建築

とアートの分野でも活躍しています。

 

事前の指摘通りの結果となったのか?

東京オリンピック・パラリンピック大会の公式エンブレムは、最終候補作品4作

品の中から、A案の「組市松紋」が選ばれています。で、このA案ですが、最初

のエンブレム(佐野研二郎氏の時)を審査していた平野敬子さんはブログで「A

案ありきのプレゼンテーション」だったと指摘しています。

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この平野敬子さんと言う人は佐野研二郎氏のデザインに反対していた人で、審査の

過程での不自然さを指摘していたのですが、今回のA案のエンブレムに関しても不

自然さを指摘しているのです。

 

不自然さと言うのは平野敬子さんの話によれば、4つの案は「A案」と「B・C・D案」

となり1対3の構図と取れるという様だとしています。まず色彩については、A案が無

彩色なのに対しB・C・D案は有彩色である事。形状は正円で左右対称に見える(オリ

ンピックの方は必ずしも左右対称ではないが、パラリンピックは対象)に対して、B・

C・D案は左右非対称であり、エンブレムの選考では非対称は不利なはずだと指摘して

います。

 

他にもA案は静的な印象なのに対し、B・C・D案は動的だとしていてこれらの事から

A案を方向に持って行くためのB・C・D案だったのではという事でした。

 

今回のエンブレムでの市民の評判は、「藍色だけの色合いが日本らしくて良い」

や「野老さんらしいすてきなデザイン」と野老朝雄さん監修で企画展をしたばか

りだという人の肯定的な評価がある一方で、「色合いが少し物足りない」や「

海外受けがいいかどうか」という否定的な声も聞かれました。

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カンニングペーパーで棒読みをしていた森喜朗・組織委会長

エンブレムが決定し4月25日の発表会見で森喜朗・組織委会長が11万件にも及ぶ意

見があった事を話しているのですが、その際に森喜朗氏は手元にカンニングペーパー

を持参していてそれを読んでの談話だったのですが、そのカンニングペーパーには印

などの事前チェックが何もないようで、ただ1か所「1万5千の」部分のみペンで丸く

チェックが入っているのみでした。これは何を意味しているのでしょうか?

事務方が作成したものを、森氏がそのまま読んでいるだけでしょう。念のため森

氏も事前にざっと目を通したかもしれませんが、基本的には渡されたものをその

まま読み上げていたという印象でした。

以上。ビジネスジャーナルソース。

どうやら森喜朗氏が書いたものではないという事です。それに関連して、

そもそも森氏が組織委会長に選ばれたのは、森氏が文科族のドンで、東京五輪

開催を取り仕切る文科省に絶大な力を持っており各方面ににらみが利くので、

反対意見が出ない状況をつくり運営を円滑進めたいという安倍晋三首相の意向

が強く働いたためです。

以上。ビジネスジャーナルソース。

森喜朗氏は会長と言っても実質はお飾りであるという実情を、今回のエンブレムの

発表会見でわかりやすく表に出てしまったようです。エンブレムの問題は解決したよ

うですが、2020年までには時間があるので今後も問題が起こるのかもしれません。

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