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元巨人福田聡志・笠原将生・松本竜也を野球賭博で無期失格処分に。

      2016/03/08

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巨人の選手による野球賭博で熊崎勝彦コミッショナーは、福田聡志・笠原将

生・松本竜也の3投手に対し無期失格処分の裁定を下しました。

 

さらに、巨人には指導・監督が不十分だったとして1000万円の制裁金を

科しました。

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無期失格処分とはどんな処分か?

無期失格処分は野球協約180条に記載されています。

第180条(賭博行為の禁止及び暴力団員等との交際禁止)

1選手、監督、コーチ、又は球団、この組織の役職員その他この組織に属する

個人が、次の行為をした場合、コミッショナーは、該当する者を1年間の失格

処分、又は無期の失格処分とする。

(1)野球賭博常習者と交際し、又は行動を共にし、これらの者との間で、金品

の授受、饗応、その他いっさいの利益を収受し若しくは供与し、要求し、申込み

又は約束すること。

(2)所属球団が直接関与しない試合、又は出場しない試合について賭けをする

こと。

(3)暴力団、あるいは暴力団と関係が認められる団体の構成員又は関係者、その

他の反社会的勢力(以下「暴力団員等」という。)と交際し、又は行動を共にし、

これらの者との間で、金品の授受、饗応、その他いっさいの利益を収受又は供与し

、要求又は申込み、約束すること。

2前項の規定により無期の失格処分を受けた者(後に期限が定められた者を除く。)

であっても処分後5年を経過した者でその間において善行を保持し、改悛の情顕著な

者については、本人の申し出により、コミッショナーにおいて将来に向かってその処

分を解くことができる。

3前項の規定により処分を解かれた者が、選手として復帰を希望するときは、第17

7条第3項の規定を準用する。

以上、日本プロフェッショナル野球協約2015より。

昔、黒い霧事件で永久失格という処分がありましたが、以前は完全に球界復帰が不可

能だったのに対し、その後野球協約177条2項により、永久失格処分から15年たてば

処分対象者からの申請による球界復帰が可能となりました。

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そして今回の福田聡志・笠原将生・松本竜也3投手に下された処分は「無期失格処分

」ですので、この場合は5年間の処分の後、処分対象者からの申請による球界復帰が

可能となります。

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ただどうでしょうか・・・・仮に5年がたち、今回の3投手から球界復帰の申請があっ

たとしてもNPBがそれを認めるでしょうか?認められたとしても、それはあくまでも

処分が解かれたという意味であり、プロ野球界に関わる事ができるかどうかはまた別

の話になります。

 

さらに、米国、韓国、台湾、中国との各リーグとは協定を結んでいるので、これらの

リーグに所属する事もできません。独立リーグとは協定を結んでいませんが、おそら

くは契約を結ぶ所はないでしょう。

 

2016年3月8日に発覚した高木京介投手の野球賭博記事は→こちら

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