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野々村竜太郎被告が起訴内容を否認。本人の法廷スケッチ画像も。

      2016/05/03

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野々村竜太郎被告の裁判が26日に始まり、80席の傍聴席に

1013人が集まるという変に注目度の高い裁判となりました。

裁判が始まると、野々村竜太郎被告は裁判長、検察、弁護士、

傍聴席に一礼し「公判に欠席しまして、深く反省し、謝罪さ

せていただきたいと思います。申し訳ございませんでした」

と頭を下げました。

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野々村竜太郎被告は罪状認否を否定

野々村竜太郎被告は罪状認否を否定しています。

起訴内容について、野々村竜太郎被告は、

「虚偽の収支報告書を提出したことはない」とし、弁護側は

「取り調べの際、精神状態が不安定で、調書は作文されたもの

だ」として全面的に争う姿勢を見せています。

 

しかし、肝心な部分を聞かれると「記憶がない」と繰り返した

上に記憶障害にも言及した野々村被告。

記憶を整理するためなのか、「お時間を頂けますか?」と裁判長に

催促するも、「時間がない」と急かされる場面も。

 

記憶がないと答えた質問の内容は、

1、1年間の合計の政務調査費もしくは政務活動費の資質額。

600万円ではと指摘され「そうかもしれません」と答える。

2、レシートや領収書の管理方法。

3、「2」の質問のさらに詳細な内容。レシートをためていたとか、

封筒に入れていたとか。

4、さらに「2」に関連し、クレジットカードなどの利用の控えについて

2~5については、野々村被告が記憶を引き出すために時間を置くものの

結局「記憶がない」の返答。

 

弁護側の質問で記憶障害に言及。2015年12月9日に記憶障害と診断された

事をあかす。診断書は提出出来ると答える。

 

5、報告書に合計額をどのように書いたのか。

6、金額やただし書きを改ざんしたことはあるか。

7、支出がないにもかかわらず、あったとうその報告をしたか。

8、支出していない金額を、合計額に記載したか。

9、東京、福岡、広島の出張の記述

10、「9」について全く覚えていないのか。

これら5~10すべてを「覚えておりません」と答弁しています。

 

東京や福岡の出張について公用、私用に関わらずいった事がある

かの質問には、

「行ったことがあると言われれば、行ったような気持ちになりま

す。行ったことがないと言われれば、行ったことがないという気

持ちになります」

以上。神戸新聞ソース。

と答えています。

そこから

11、城崎町、佐用町への出張について行った事があるか

12、1回でもいいので記憶はないのか

13、何の調査なのか?

14、事務費という項目について、切手を買った場合事務費にあたるかについて

15、金券ショップで切手を買ったことがあるか

16、公務で買って報告書に記載したのか

17、警察に取り調べを受け、20通以上の供述調書を作ったのか

18、政務調査費などを、利息をつけて返納した事

18の項目について「記憶がない」「覚えていない」と答弁しています。

 

そして警察からの取り調べでは、覚えている事が3つあり、

「ほとんどしゃべらなかった事」

「ほとんど主張を聞いてもらえなかった事」

「取調官が文案を作り、それを読み上げていた。」

以上の事は憶えているようでした。さらに警察で都調べを受けた場所

として「篠山です」と答えており、出張については憶えていないのに

取り調べの場所は覚えていました。これも記憶障害との関連なのでし

ょうか?

裁判長は、『記憶にない』について本当なのか?それとも認めたく

ないからそう言っているのか?と追及されると

野々村被告は「記憶にございません」と答えたそうです。

結局、野々村被告は検察、裁判官、弁護側の質問約90近くにおいて、

「記憶にございません」「覚えていません」を繰り返していました。

 

そして緊張がピークに達しているのか、午後の被告人質問では泣き出し

そうな場面もあったようです。

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検察官の質問に挑発的な言動も?

野々村竜太郎被告は検察官からの質問に挑発的に応対する事が

あったようです。

検察側は東京から福岡までの出張についての質問がありましたが、

その際に検察官の質問を遮り「質問の意味が分かりません」や、「

もう一度」などのやりとりがありました。

検察側は「最後まで聞いてから答えて下さい」と冷静に対処していま

した。

 

法廷画での野々村被告の顔とは?

今回注目の裁判という事で多くのメディアが野々村被告のスケッチ画

を描いています。報道では、野々村被告は頭を丸め、黒縁の眼鏡に黒い

スーツに小太りだったという事で、傍聴席からはあの記者会見の野々村

被告との違いにどよめきがあったそうです。

 

産経新聞

産経新聞

産経新聞はおそらくは正確性を重視していて、なおかつ野々村被告

の裁判への姿勢を感じさせる絵となっています。

 

3月25日まで拘留が決定。

神戸地裁は26日、野々村竜太郎被告の身柄を3月25日まで2カ月間、

勾留することを決めました。

今後の裁判の影響を考えての事だという事です。

通常は、裁判所に移送された時点から24時間以内に釈放されるのですが、

今回の処置も異例のものとなりました。

次回の公判は2月22日午後1時10分からとなっています。

 

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