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日大アメフト問題で部員が虚偽の証言か。宮川氏は書類送検へ。

      2018/11/15

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日本大学フットボール部のタックル問題で警視庁は指導者2人の立件を

見送り、タックルをした宮川氏は書類送検される見込みとなりました。

 

存在しなかった証言。

日本大学フットボール部によるタックル問題で警視庁は、指導者であ

内田正人前監督と井上奨前コーチに対する聴取の結果、刑事事件とし

て、違法行為を指示したとまでは認められないとしました。

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刑事事件の場合は基礎となった場合は立証をしなければいけないので、

立証が難しく公判維持も難しかったのかもしれません。

 

そのような状況下で内田正人前監督と井上奨前コーチが反則指示の根

拠となったある発言が実際には存在しなかったとされる事が判明しま

した。

「やりましたね」「おお」という会話について、警視庁が、実際

にはなかったとみていることが13日、捜査関係者への取材で分か

った。この会話は、日大の第三者委員会が、指導者2人の指示で反

則行為が行われたと判断する根拠の一つだった。捜査関係者によ

ると、警視庁は200人を超える部員や関係者の聴取を進めたが、

この会話は確認されなかったという。

以上。日刊スポーツソース。

 

「やりましたね」「おお」の発言部分についてこの内容を証言した部

員は当時、2人の会話が聞こえる位置にはいなかったとしており「実

際に聞いていない内容の証言をした。タックルした選手を守るため

だった」との内容の話をしているとしています。

 

関西学院大のQBの父で大阪市議の奥野康俊氏は

「法治国家である日本において、警察を信じる事が出来なくなれば

誰を信じればいいのか。情けない話だ。告訴状を提出したのは、親

である私だ。息子は、事件当初は、未成年であった。裁判をさせる

ために大学に行かせた訳ではなく、学生としての時間に全てを費や

して欲しいと思うのは親心である。この事件は闇の社会の抗争でも

何でもない、教育現場でその指導者が下した指示だ。証拠がないの

なら、2人は正直に自白すべきだ。少なくとも公権力のない被害者

とその家族にだけは。チームの選手全員に罪を押し付ける日大の体

質と指導者にメディアは詰め寄って頂きたい。学生を犯罪者扱いす

るとは言語道断だ。SNSとメディアのお力を貸してください。悲

しくて仕方ありません」

以上。奥野康俊氏Facebookより。

 

警視庁は第三者委員会とは別に部員らから事情聴取をした結果として

いて、これらの不確定な部分も含めて立件が難しいと判断したのでし

ょう。

 

そして関東学生アメリカンフットボール連盟での除名に関しては、日

内田正人氏と井上奨氏の処分不服の申し立異議を却下しました。「2

人から十分な根拠が示されなかった」からだとしています。

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再発防止策を発表も・・・。

日本大学では今後問題が起きないための再発防止策を発表しています。

これまでは保健体育審議会というものが存在していたもののが形骸化

していたとして、これらが保健体育審議会アメリカンフットボール部

の指導らのガバナンス欠如に繋がったとしています。

 

その上で保健体育審議会と事務組織の保健体育事務局を廃止し、

学生の人格形成や競技力向上を目指した競技部指導者の選考基準を

明記することや、「競技スポーツ指導者マネジメント専門委員会」

設置による監督およびコーチの選考方法の整備、大学の要職者の競

技部部長・副部長・監督・コーチの兼務の禁止、「競技部選手会の

設置」による選手の自主性の確保などを盛り込んだ。

以上。リセマムソース。

 

というのですが、これで本当に問題が解決するのかもしくは未然に防

ぐ事ができるのかどうかは残念ながら事が起こらないとわからない側

面があります。

 

仮に今回のような対応策をしたとしても、学長の威光や指導者に権限

が集中してしまうような「空気」ができてしまうと対応策も意味がな

いのですが・・・。

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