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なんでも鑑定団・国宝級茶碗の鑑定士の高額判定はやはり間違い?

      2017/01/24

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『なんでも鑑定団』の鑑定に以前より疑問が出ている陶器があるのです

が、今回さらにその疑問点を挙げている人が出てきています。

 

『なんでも鑑定団』の鑑定にやはり問題か?

「なんでも鑑定団始まって、最大の発見ですね」と語ったのは、レギュ

ラー出演している古美術鑑定家の中島誠之助氏ですが、最大の発見とし

ているのは、2016年12月20日の番組で、世界に3点しかないとされて

いる中国の陶器「曜変天目茶碗」の「4点目」が見つかったのではとい

うものでした。

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鑑定の結果例の掲示板に示された数字は2500万円という事で、当時鑑

定結果にスタジオはざわついていました。

 

ところが、陶芸家・九代目長江惣吉氏と言う方がこの鑑定結果に疑問を

投げかけています。

「番組を見ていて思わず絶句しました。どう見ても中国の商店街で

売っているまがい物にしか見えなかった」

以上。NEWポストセブンソース。

 

と長江惣吉氏は語ります。一体これはどういう事なのでしょうか?

今回の鑑定品を「偽物」と判断する最大の根拠は「光彩」だとしてい

ます。

曜変天目茶碗は、鉄分などを原料とする釉薬をかけて焼かれる。最

大の特徴は、前述したように茶碗の内側に広がる鮮やかな光彩であ

り、光と見る角度によって輝き方がガラリと変わる。

 

 徳川家康など時の権力者にも愛でられたとされる逸品だが、今回

鑑定された茶碗には「肝心の輝きがない」と長江氏は指摘する。

 

「そもそも“曜変”とは“光り輝き、変幻する”を意味します。本来、

曜変天目の釉薬には天然材料が使われており、焼き方によって色合

いが変化して、ブラックオパールのように鮮やかな光彩が発現します。

 

 しかし、鑑定団で紹介された茶碗は変幻する光彩ではなく、単に

赤、緑、青などの釉薬がそのまま発色したものに見える。これは東洋

的な味わいに欠ける」

以上。NEWポストセブンソース。

 

モノによってはテレビから映る光や角度などの影響を受ける事もあるの

かもしれませんが、長江惣吉氏は偽物と断言しています。

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ではあの陶器の価値はどれほどなのか?

もし仮にあの陶器が偽物だとするならば、一体いくらほどになるのかが

気になる所ではありますが。

(以下略)鑑定品のような茶碗は今も福建省の建窯周辺にある“倣製

品工房”で大量に作られており、2000~3000円で購入できます」

以上。NEWポストセブンソース。

 

ちなみに以前よりこのような指摘があり、テレビ東京では鑑定結果は番

組独自の見解としていて、陶器そのものの鑑定結果に関しては番組とし

ては答えるつもりはないようです。

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