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京阪中之島線が万博・IRで路線延伸により赤字解消か。

      2018/11/26

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2025年の万博が大阪で開催される事となったのですが、この事により

京阪中之島線の延伸話が慌ただしくなるかもしれません。

 

万博とIRで中之島線延伸が確定か。

2025年の万博が大阪に決まりましたが、ここで気になるのが京阪中

之島線の延伸が本当にできるかどうかと言う点です。

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京阪中之島線は2008年に開業したものの、現在の所あまりパッとし

ない状況が続いており、本来ならばかなりの有力な路線でありなが

らその力を出し切れていない現状があります。大阪国際会議場やリ

ーガロイヤルホテルなど大阪を代表する建物の近くに京阪中之島線

が乗り入れているのですが・・・。

 

そのような状況に大きな転機が訪れたのが、2025年の国際博覧会(

万博)開催でありさらにはる「IR(統合型リゾート)構想」でした。

厳密には京阪中之島線の延伸にはIRの影響が大きく万博の場合には

半年間という限定的なイベントだけに、延伸の可能性はIRほどでは

ないにしろ、万博も1つのきっかけとなる事は間違いありません。

 

そしてその1つのピースである万博開催が決定した事で、京阪中之島

線の延伸は大きく進展するかもしれません。

 

京阪ホールディングス社長・加藤好文氏の話として

―中之島線を延伸する意義は。

「IRや2025年国際博覧会(万博)といった大型プロジェク

トの大阪誘致が本格的に議論され、これまで止まっていた関西の

交通インフラ整備がようやく動きだした。中之島線を起点にし地

下鉄やJR、さらに阪神電気鉄道とも接続できれば、当社の鉄道

利用客の需要を拡大できる」

以上。日本興業新聞ソース。

 

としており、さらにIRの誘致まで決まれば延伸の具体化に踏み切ると

して、そこから5年内に開業するという方針を示しており、その際の

延伸費用は最低でも1000億円を投じる予定の上、地下鉄と相互直通

も目指すとしてます。

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現在京阪電気鉄道は中之島線運行に関しては第三セクターの「中之島

高速鉄道」に線路使用料を支払っており2014年度の支払いは21億80

00万円となって延伸となるとさらに支払いが増えてしまうのはしかた

がありません。

 

これが中之島駅と淀屋橋駅の時刻表です。

 

上が中之島駅で下が京阪本線である淀屋橋駅のそれぞれの終着駅の時

刻表です。どちらの路線に活気があるかは一目瞭然です。

 

京阪中之島線は天満橋駅→なにわ橋駅→大江橋駅→渡辺橋駅→中之島

駅と運行しており、そこから延伸となると大阪メトロ中央線九条駅を

経由してJR環状線・桜島線の西九条駅まで延ばすことを検討するとも

しています。

 

実はそれとは別に夢洲に建設するIRへの鉄道延伸案として3つの案が

あるのですが、その2つ目の案として京阪中之島線延伸案(京阪中之

島―西九条―新桜島―舞洲―夢洲11km)というのがあり、これだと

建設距離が長くなるので事業費は3500億円となってしまい、九条ま

での建設費1000億円と比べるとかなり高めなのですが、夢洲11km

まで延伸の方が夢があると言ってしまえば無責任でしょうか?

 

別のプランでは桜島から夢洲へのJR桜島線延伸プランが1700億円で、

コスモスクエアから夢洲への大阪メトロ中央線延伸プランが540億円

となっています。

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