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森野将彦氏が申告漏れ。自宅警備費主張も却下。年俸には無影響?

   

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中日の森野将彦2軍打撃コーチ(39)が中日の選手時代に名古屋国税局か

らの税務調査を受けていた事がわかりました。必要経費を巡る問題として

います。

 

森野将彦氏が申告漏れを指摘される。

現在2軍コーチの森野将彦氏が申告漏れを指摘されていた事がわかりました。

個人事業主として事業所得を税務申告するプロスポーツ選手は、個人的な生

活費と客観的に区別して申告することが求められるとしており、野球に関係

する支出に関しては必要経費として控除が認められるものの、生活費は認め

られません。

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今回森野将彦氏は2013年までの3年間で約4200万円の申告漏れを指摘され

ていて、必要経費として認めらてれない生活費を総収入から差し引いたう

えで、事業所得を少なく申告したとしており、今回追徴税額は過少申告加

算税を含め約1800万円と見積もっています。

森野コーチは家族と食べた焼き肉やウナギなどの外食費のほか、食料

品、高級紳士服、腕時計、女性用アクセサリーなどの購入費を必要経

費として計上した。家族とのハワイ旅行、自宅の警備、クリーニング

の費用も加えていたとされる。これらについて国税局は、生活上の個

人的支出で、事業上の経費に当たらないと判断して追徴課税した模様

だ。 森野コーチは「厳しいトレーニングのため一般成人の2倍以上

の栄養摂取が必要で、食事の支出は『健康管理費』」などと主張した

という。

以上。毎日新聞ソース。

 

と主張したものの、名古屋国税不服審判所の裁定で2017年4月に自宅の一

部の減価償却費などを必要経費と認めたものの、森野氏の主張の多くを

退けられています。

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見解としては

 森野氏の見解国税当局の見解
旅費プロ選手が活躍するために必要な旅行費国内旅行で生活費に該当。
食事厳しいトレーニングのために2倍の栄養費が必要。食事の資質は「栄養管理費」食費として生活費に該当。
衣服公式戦に出場のための業務に必要な経費業務に必要な経費とは認められない。
自宅警備・クリーニングプライバシーを守り選手として使う衣類で業務に必要な経費業務に必要な経費とは認められない。

 

と見解の違いが明らかとなっています。

 

過去の例では

税務顧問をしたプロスポーツ選手が食事の支出を「管理費」として必要

経費に計上したところ、国税職員から税務調査で「食費ではないか」と

指摘されたことがあった。税理士は、栄養管理の資格を持つ選手の妻が

シーズンを通じて計画した献立表などを見せ「家族構成などを基に費用

を合理的に算出した」と説明し、必要経費と認められた。一方、別のプ

ロ選手が技術向上のため契約したスポーツの有料放送視聴費を「研究費

」として計上したら、「研究目的以外の視聴もある」との理由で一部認

められなかった。

以上。毎日新聞ソース。

 

税理士の話として具体的な基準はとしつつも、裏付け資料がないと必要経費

には認められないと指摘しており、税管理の難しさがあるのかもしれません。

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 - 事件, 野球