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餅を喉に詰まらせないためにはどのよう食べ方がいいのか?

   

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お正月になると楽しみなのが「もち」を食べる事なのですが、近年は

高齢者によるもちの誤飲が深刻化しているようです・・・。

 

もちによる事故対策は?

この時期になるともちによる事故が起きたりするのものなのですが、どう

してももちと言えば季節ものですので欠かすことができない食べ物となっ

ています。そもそもなぜもちによる事故が起きるのか、そしてもちによる

事故を防ぐ手立てはないものなのでしょうか?

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もちの誤飲による事故は高齢者がやはり多いとされており、窒息事故に関

しては毎年1月の1300~1400件が最高となっていてその次に12月、2月と

いう順番になっています。食物全体での窒息事故の件数は年間では65歳未

満が6%前後で、65歳以上が40%程と急激に上昇しており、1月の窒息事故

に関しては65歳以上の高齢者が約90%を占めるというかなりの高確率とな

っています。これは高齢化社会だけでは説明のつかない数字と言えます。

 

東京消防庁のまとめでは東京都内では2016年までの5年間でもちを原因と

した窒息で542人が救急搬送されており、そのうち40%ほどが1月に起き

ているとしています。

 

高齢者の誤飲が多い理由は歯の減少などによりかむ力と飲み込む力が低下

してししまう事が指摘されています。十分にかむことが大事なのですが、

歯が減少していると噛む量も十分ではなく、そういう状態で飲み込んだり

したときに窒息事故が起きやすくなります。

 

「まず、お餅自体の特性ですね。他の食材と比べ、ネバネバしているの

で嚙みきりにくく、飲み込みにくい。ほかの食材なら、飲み込んだ時に

誤って空気の通り道(気道)に入っても、肺炎を起こす程度ですが、お

餅は道そのものをふさいでしまい、窒息の原因になります。さらに、ほ

かの食材なら咳き込むことで外に出せるが、お餅は、ネバネバが邪魔し

て外に出にくいという特性がある」

以上。ハフポストソース。

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対策としては小さく切る事や、しっかりと飲み込んだ後に口の中が空の

状態の時に次の食べ物に手を付けるなどの対策が必要となるのですが、

なかなか食べるという日常的な行為に対してなかなか常に慎重になるの

は難しいものです。

 

究極的には食べないに越したことはないのですが、それだとあまりにも

味気ないのでどうしてもという場合はもち小麦やうるち米を使ったもち

はねばりが少ないとされているので、比較的安心して食べられるほかに

汁物に入れる事により口の中を湿めるので窒息対策になるとしています。

 

そこまでしないといけないのか・・・という思いもあるでしょうが、別の

見方をすればもちはそれだけある意味危険ともいえる食べ物なのかもしれ

ませんが、それでも結局は食べる側の心構え次第とも言えそうです。

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