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松来未祐さんの病名は慢性活動性EBウイルス感染症で死因は悪性リンパ腫

      2017/10/06

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2015年10月27日に亡くなられた松来未祐さんの遺族が

本人のブログにて、病名が「慢性活動性EBウイルス感染症」

であり、最終的な死因が「悪性リンパ腫」であった事を公表

しました。

matsurai

ブログの中で、6月30日に急性肺炎で入院した際に今回の感染

が明らかになり、9月4日に退院したものの、18日に再び入院

し、10月27日に永眠した流れが綴られていました。

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慢性活動性EBウイルス感染症とはどんな病気なのか?

慢性活動性EBウイルス感染症は主に東アジア全体で広がって

いるとされ、2005年から2009年までの患者数は、平均して年

間23.8人とされていますが、潜在的にはさらに多いと見られて

いる病気で年齢別で見た場合、6~10歳の子供が最も多く、次に

11~15歳、16~20歳となっています。

これだけを見ると、子供がなりやすい病気のようにも思えるので

すが、近年では30歳以上の人も感染する事も多いとされており、

2009年だと全体の30%近くが40歳以上という報告があります。

松来未祐さんも年齢的には40歳に近い年齢でしたので、もしか

したらなんらかの理由で感染しやすい要因があったのかもしれ

ません。

 

どのような症状を引き起こすのか?

慢性活動性EBウイルス感染症によって引き起こされる症状とし

ては、炎症の症状が挙げられます。

感染したリンパ球が炎症物質を作り、発熱、倦怠感、リンパ節

のはれが起こり蚊に刺されると刺された箇所が腫れ上がり、高熱

が出る症状が出る事があります。

高熱が続き、出血をした場合には血が止まりにくい、肝臓や

脾臓(ひぞう、循環器系にある臓器)が腫れるなどの症状が

あります。

EBウィルスに感染したリンパ球が増え、それによって引き起

こされるのがリンパ節の腫れ、肝機能障害、心不全で今回松来

未祐さんが慢性活動性EBウイルス感染症にかかり死因となった

のが「悪性リンパ腫」でした。

「悪性リンパ腫」とは血液のガンでリンパ系組織から発生する

悪性腫瘍になります。

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治療法ですが、EBウイルスに感染した細胞に関しては、腫瘍の

性質を持ちつつあるすべての細胞を根絶やしにしなければなり

ません。そのために複数の抗がん剤治療での科学療法を行いま

すが、近年ではこの科学療法が効きにくい事がわかり、造血幹

細胞移植のみが唯一の治療法とされています。

造血幹細胞移植とは、

造血幹細胞移植とは、白血病や再生不良性貧血などを治すため、

造血幹細胞が含まれる血液を移植する治療法です。

ガンプロ.comより。

 

今回の松来未祐さんの訃報により、2015年に発表されていた

アニメ『ハンドレッド』のシャーロット・ディマンディウス役

が堀江由衣さんが務める事が決まりました。

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