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丸山穂高氏が日本維新の会離党撤回。理由は立法事務費や政党交付金絡みか。

   

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日本維新の会を離党したとする丸山穂高氏と離党届を受理していないとす

る日本維新の会とのやり取りは丸山穂高氏が離党撤回により解決する事に

なったのですが・・・。

 

結局丸山穂高氏は離党せず。

一連の橋下徹氏とのツイッターでのやり取りが原因で日本維新の会を離党し

たとしていた丸山穂高氏ですが離党を撤回する事になりました。

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丸山穂高氏は

丸山氏は「このまま不正常な状況が長引いて議会活動に支障が生じれば

、投票下さった有権者の期待に応えることが出来ませんし、何より本年

は国会でも大阪でも、維新の会にとっても非常に重要な年。万感思いは

あれど本当に為すべきことのため、政治家として主張の引くべきところ

は引くべきだと判断致しました」

以上。スポーツ報知ソース。

 

この件ですが2017年末に丸山穂高氏は離党届を提出していたのですが、馬

場伸幸幹事長は離党するほどの話ではない」として離党届を受理していませ

んでした。

 

別の要因としては日本維新の会は国会議員の調査研究経費として国から支

給される「立法事務費」について、丸山穂高氏の2017年10〜12月分計19

5万円が受給されており、さらに離党が受理されているかいないかの中途半

端な状態で、2017年1月現在の所属国会議員数などで算定される日本維新

の会への政党交付金に関しても、丸山穂高氏の分が含まれるかがどうかが

宙ぶらりんの状態となっていたのです。

 

最終的には丸山穂高氏「全ては政治の仕事で恩返しを」となったのですが、

本人がすっきりした形での日本維新の会残留となったのでしょうか?

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立法事務費とはどういうものなのか?

で今回の丸山穂高氏の離党撤回に政治にかかわるお金の流れがあるのですが、

今回問題となっている立法事務費とはどのようなものなのでしょうか?

 

立法事務費とは国会議員が「立法に関する調査研究に必要な経費」という名

目で支給されるもので、衆参両院の各会派に毎月1日にまとめて支給される

事になっていて、議員1人あたり月額65万円となっています。

 

支給額に関しては1日時点の所属議員数で決まるのですが、10月と11月分

は衆院選選挙があったので11月2日地点で会派構成が確定した議員数を元に

11月6日に支給していて、12月分は12月1日現在の所属議員数を元に支給

しています。

 

丸山穂高氏は当時離党をするとしていたのですが、国会議員が会派を離脱す

るには国会の慣例で会派の代表が各院議長に届け出る流れとなっているので、

丸山穂高氏は離党するとしていたので当然会派を離れているはずが、日本維

新の会は離党届を受理していない事を理由に維新衆院会派の担当者が「丸山

氏は離党も会派離脱もしていない」として、衆議院では丸山穂高氏の分をを

含め議員11人分の立法事務費を受け取っているのです。

 

この流れについて当時丸山穂高氏は

「会派代表者が届けないと会派を離脱できない今の仕組みも、会派離脱

届を放置している維新もどうかと思う」と話している。

以上。毎日新聞ソース。

 

政党交付金にも似たような話になっていて、政党交付金は毎年1月1日現在

の所属国会議員数にから支給されるが、それ以降に所属議員数が増減して

も支給額は原則変更されません。つまり2017年1月1日地点で丸山穂高氏

の離党が受理されていなければ2017年1月2日以降に仮に離党したとして

も支給額は変わらないという事になります。

 

この流れを見ていると結局丸山穂高氏の離党騒動はお金によるチキンレース

だったのかとの印象を持ってしまうのですが、もしそうなら今回の丸山穂高

氏の離党撤回は日本維新の会の粘り勝ちという事になるのかもしれません。

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