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西武と中日が阪神・巨人に続き金銭授受。祝儀・罰金・賭博の違いは?

   

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巨人と阪神が、円陣の際の声だしやノックの際に金銭のやりとりを

公表してきましたが、ここに来て西武もこれらの行為をしていた事

を公表しました。

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これまで巨人と阪神が「現金授受」を認めてきた。

ノックや試合での円陣の際に金銭のやりとりをしていた事が発覚し、

これまでに巨人と阪神がその事実を認めて来ましたが、今回西武も

それらのやりとりをしていた事が発覚しました。

 

西武は3月15日に、選手会の3選手から聞き取りを行った際に、野手

の声出しで、4連勝か5連勝した際に選手15人から1000ずつが渡さ

れていた事が判明しました。

 

そして、ノックではエラーした場合100円から数百円ほどの罰金があ

ったとされ、西武ではこのやりとりは2、3年前から行っていたとして

います。

 

巨人・阪神・西武、それぞれの金銭のやりとりの内容。

では、3球団はどのような方式で金銭授受を行っていたのでしょうか?

巨人の場合

巨人は4年前から金銭授受を行っていて、円陣の声だしの際に、

1、投手陣と野手陣がそれぞれ5000円ずつ出し合う。

2、試合に勝った場合は声出しの選手がそれらの金銭を総取り。

3、負けた場合は声だしの選手がお金を出した選手に1000円ずつ払う。

4、金額は1軍メンバーそして投手12人、野手16人程で、それぞれ約6

万円、約8万円の計約14万円の現金が動いていた。

笠原氏は連勝すると金額が上がっていったとしているが、巨人は金額は

固定していたとしてこれを否定。

 

ノックの場合は、

1「ファンゴ」という名のノックがあり、1つのポジションに集まりノック

を受け、エラーした選手は同じ組の選手に1万円ずつ払う。

2、この賭け事を「ヘビ」と呼び、ファンゴ形式のノックだと「ヘビ万」と

いうレートになっていた。「ヘビ万」とは1万円の事で、「ヘビ千」だと千円、

ジュースを賭ける時は「へビジュー」と呼んでいた。

松本竜也氏の証言。巨人側は厳しい練習のモチベーション維持のためとし、

これを認めています。

 

阪神の場合

1、5年程前から金銭授受が行われていた。

2、声だしの選手の試合で3連勝した場合は、1人ずつ5000円を野手から

徴収する3、4連勝すればさらに5000円を加算していた。

 

さらにノックの場合は、

1、ノックでエラーをすると、ジュースと現金500円を納めるルールを設け

ていた。としており、現在はこれらの行為は行っていないとしています。

 

西武の場合

西武はこれらの金銭授受を2、3年前から行っていたとしており、

1、4連勝・5連勝した際に声出しした選手に祝儀として、声だし以外の野手

15人から1000円ずつ受け取っていた。

2、勝っている時のみで、負けている時は罰金などでそれらの金銭授受はして

いない。

 

さらにノックの場合は、

1、投手内でエラーをしたら数百円程度の罰金を設けていた。

2、それらのお金は、シーズンオフの投手会などのイベントで使用

これらの行為は今後禁止という事になりました。

 

中日の場合

中日は、ノックでミスした選手が罰金を出し、児童施設への寄付や、オフの食事会

に使用していたと公表しました。現地点で、選手間で現金のやりとりを確認されて

いないとしています。

 

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「祝儀」「罰金」そして「賭博」違いは?

「祝儀」「罰金」の違いというのは、ゲームの勝敗で物や金銭の流れが双方向か、

一方的かの違いによります。

 

祝儀だと、成績や結果によって渡されるものが祝儀で結果によって渡される行為

は賭博にはなりません。このお金の流れは一方向となっています。

 

罰金は成績や結果によってなされなかったものに対して行われる行為が罰金なの

で、これも賭博にはなりません。このお金の流れは一方向となっています。

 

ただし、今回の声だしの件だと声だしの選手がチームが勝った時に金銭が受け取

れるのであればこれは祝儀となり得ますが、チームが負けた時に金銭を出しあっ

た側に金銭を支払うとなると、事情が変わってしまいこの場合はこのお金の流れ

は双方向となり、これでは、祝儀も罰金も成立しない事になります。

 

では、賭博かとなれば・・・そこは金銭の大きさも考慮に入れる必要もあり、現

地点では何とも言えません。

 

賭博常習者B氏のあらたな証言

そして野球賭博常習者とされているB氏が新たな証言をしています。

2015年の甲子園での賭博行為に複数のプロ野球選手が参加していたというの

です。

「他にやっていたのは笠原将生君(25)や高木京介君(26)など十数人で、

全員が一軍の投手でした。私は笠原君を通して参加しました」

以上。週刊文春ソース。

 

このB氏は2015年の夏の甲子園での賭博で勝ったそうで、金銭は笠原氏を通じて

受け取ったそうです。週刊文春ではそれらの選手の名前を把握しているそうで、

巨人の広報に聞いたところ、高木京介も他の選手も知らないと回答したとのことで

した。

どちらにしても、早く膿を出し切って欲しい・・・ファンはそう願うのみです。

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