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世の中のいろいろな流行り・ できごとを伝えていきます。

香害に悩む人が増加傾向に。柔軟剤やダウニーで症状が出る人も。

   

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年々「香害」に悩む人が多くなっているという話があります。市販され

ている香水や消臭スプレーなどがある日突然思わぬ体調不良を引き起こ

してしまうかもしれません。

 

「香害」が原因で体調不良になる人が。

香害なるもので体調不良になる人が多くなっているとしています。原因

は柔軟剤や香料などが原因と見られており、これらの香りが体調不良を

引き起こしているとしています。

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2013年以降国民生活センターに香害を訴える人が急激に増えており、20

14以降は毎年相談件数が150件を超えており、体調を悪くする人も50人

を超えている状況です。

 

日本消費者連盟が2017年の7、8月に電話相談「香害110番」を設置し

たところ計213件もの相談が寄せられたとしています。

 《外出時のお手洗いが消臭剤などで充満しているため、生理現象を

我慢することもある》

 《柔軟剤臭が蔓延(まんえん)する電車の車両を移動しながら外出

している。通勤も難しい》

 《相談窓口で、香料のない職場を求めても理由や状況が理解しても

らえない。(職に就けず)現在は父の遺族年金で生活している》

以上。産経新聞ソース。

 

ここ最近はいろいろな消臭剤が登場しており、一般的にかなり浸透は

しているもののその一方でこのような香害に悩まされる人も出てきて

いるのも事実です。香害に関してはほとんどのケースで「化学物質過

敏症」を発症しているものと見られており、化学物質を大量に浴びた

り、少くない量を繰り返し浴びると突然発症するとしており、発症し

た場合少しの化学物質にも反応してしまい頭痛・めまい・吐き気・記

憶低下などの症状が起きるとしています。

 

厚生労働省は今のところこの香害に関しては積極的に動く気配はなく、

香料が国際香粧品香料協会(IFRA)の基準に適合したものを使用して

いるとしており、今後は患者が増えた場合大きな形で社会問題化する

かもしれません。

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香害に気を付けるにはどうすればいいのか?

香害は特別な体質の人がなるのではなく、誰でも発症してしまう可能性

がある症状なので、一番気を付けたいところとしてはやはりまわりに香

りをまき散らさないのが重要となってきます。

 

ただ方法となると生活習慣を変えるほどの変化を求められる場合もあり、

体や髪を洗うもしくは洗濯などは合成洗剤や柔軟剤を使用せずに、着色

料・香料・酸化防止剤が使用されていないボディソープ・シャンプー・

洗剤等を使用するほかに、消臭スプレーなどもできるだけ使用ぜずに、

汗をかいた場合はハンカチやおしぼりを使用するなどが対策として考え

られるのですが、普段の生活で消臭スプレーや合成洗剤を使っていると、

急にそれらの使用をやめるというのはなかなか難しいかもしれません。

反対を言えば消臭スプレーを使用しない生活をしている人には全く苦に

ならないとも言えます。

 

ダウニーに関しては日本で2000年代以降輸入されたそうですが、以降は

人気商品となる一方で、強い香りに「鼻がおかしくなる」や「気持ち悪い

」と感じる人もいて、これも一種の香害という見方ができます。そうなる

と外に出る際にはどうしてもダウニーを使用は控える必要があります。病

院へ行くのはもちろん、外へ出る以上は妊婦や子供がいる場所に近かづか

ざるを得ない場合があるので、ダウニーの使用は控えた方がいいでしょう。

電車内では汗とダウニーのにおいが混ざる事でまわりをかなり不快にさせ

てしまうので、マナーの点でも使用しないほうがいいです。

 

あと科学的なものに注目が行きがちですが、たばこの煙も香害の1つです

ので、こちらはどちらかと言えば不快なにおいの部類に入るのでマナー

の問題とも言えそうです。

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