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杉本倫孝(智之)氏を国外追放と北朝鮮が報じる。一方で別の交渉カードも?

   

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北朝鮮では拘束した日本人男性を「国外追放」という形で北朝鮮から出国

させようとしているようです。朝鮮中央通信が報じています。

 

日本人を国外追放へ。

北朝鮮に拘束されていたスギモト・トモユキ氏ですが、今後人道主義の

原則に基づき国外追放すると報じています。日本政府が情報収集を急い

でいる状況です。

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これは朝鮮中央通信が報じたもので

同通信は日本人の名前を「スギモト・トモユキ」と伝えた。今月、海外

の旅行会社が企画したツアーで北朝鮮に入り、西部の南浦(ナムポ)で

現地当局に拘束された30代の日本人男性のことを指すとみられる。ど

んな法律に違反したのかや、取り調べをした日時、国外追放の時期につ

いては明らかにしていない。

以上。朝日新聞ソース。

 

と一方的に報じたのみで本当に帰国ができるのかどうかは定かではない

のですが、以前の報道でスギモト・トモユキなる人物は滋賀県出身の39

歳とみられており、旅行会社が企画したツアーに参加していて、南浦で

軍事施設を撮影した疑いをにより拘束されたとしています。 これまで

本の外務省は対北朝鮮制裁の一環として、日本国民に北朝鮮への渡航

自粛を要請しており、仮に帰国となれば日本政府から事情を聴かれる事

になるかもしれません。

 

ただ男性の安否や容態がわからないので、健康不安も指摘されており以

前にアメリカ人男性が北朝鮮から帰国後に亡くなった例もある事から不

安な要素もあります。

 

杉本倫孝氏は杉本智之氏ともされており経歴は、1979年2月14日生まれ

の滋賀県出身で、音楽/映像クリエイターとしており

受賞歴として

2001年 m-flo“ComeAgain”リミックスコンテスト

2002年 AXIA Artist Audition

2009年 Starz Audition

2009年 電気グルーヴリミックスコンテスト

となっています。

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過去の失政を日本に押し付ける北朝鮮。

今回日本人男性を人道主義の原則により国外追放すると報じた北朝鮮です

が、日本関連でいえば過去の北朝鮮による失政を日本のせいにする動きが

出ています。

 

北朝鮮では過去に金日成主席時代の耕地拡大のために行った大規模な森林

伐採を、朝鮮半島統治時代の日本が行った略奪行為と報じており

平壌放送が22日に報じた論説は、日本が「朝鮮の山をはげ山にした

」とし「日帝による大々的な山林伐採がわが国を洪水地帯にし、人民

の生命、財産を随時脅かす結果をもたらした」と主張。「わが人民は、

日本の山林資源略奪の犯罪行為を徹底的に清算し、その代価を受け取

らずにはいない」などと訴えた。

以上。産経新聞ソース。

 

金日成主席は1970年代に耕地拡大により農業生産を上げる目的で段々畑

を造るように指示したのですが、山や斜面を切り落とすやり方ではげ山

になった状態でトウモロコシ畑を作ったものの、土留めがなく面は崩壊

した上に1985年以降は水害が頻発した歴史があり、1970年代から80年

代に起きた出来事を日本統治時代に無理やり置き換えて日本を非難する

という荒業にでたのです。

 

なぜ北朝鮮がこのような論理に出たかはわかりませんが、何らかの交渉

を有利に進めようとする作戦のわりには、何ともお粗末な批判としか言

いようがありません。この報道は8月22日の論説で平壌放送で報じられ

スギモト・トモユキ氏国外追放の5日前となります。

 

日本政府は北朝鮮の出方を見極めているようですが、一見無茶に見える

この論理も日本人男性拘束と繋げて考えると、ただで釈放させるのも国

の沽券に関わるので、代わりに何らかの日本非難や補償の材料を出さざ

るを得なかったのかもしれません。

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