PAPEPONS.COM

世の中のいろいろな流行り・ できごとを伝えていきます。

川島なお美が肝内胆管がんの為にセカンドオピニオン外来を訪れていた?

      2016/09/12

Pocket

9月24日に死去した川島なお美が生前に医師である近藤誠氏からセカンド

オピニオン外来でアドバイスされていた事を記事にしているようですが、

この記事が波紋を呼んでいるようです。そこで「近藤誠医師」と「セカン

ドオピニオン」について書いてみたいと思います。

 

セカンドオピニオンとはどういうものなのか?

医療や病気は常に進歩しています。進歩があるだけにすべての医者が何も

かもを把握しているとは限りません。また医者や医療機関によっても全く

同じ治療ができるとも限りませんので、医療内容に限界があります。

そこで、患者さんにとって何が最善だろうかと考えられる治療を、患者と

主治医との間でそれらを判断するために別の医者の意見を聞く試み、それ

セカンドオピニオンと言います。

セカンドオピニオンの誤解として「医師を変える事」と同じ意味で捉える

人もいるようですが、そうではありません。が、結果的に別の医師の治療

を受ける事になる場合はあります。

ただ、現実問題として医師との相性が悪い、いい医療設備がある所に移りた

いといった考えを持つ人もいるでしょう。そうなった場合は転院となります

ので、その事を医師に伝え、準備する必要があります。

 

セカンドオピニオンの手順

A,目的を明確にする。

今の治療方法がベストなのか、それとも別の方法がないかを探る。

B、セカンドオピニオン先を決める。

治療法を理解し、現在の主治医に相談する。その間に別の医師の話を聞き

たいと思えばB1へ。

そうでなければCへ。

B1、別の病院の医師に相談する。

検査を受けて、現地点での診断及び今後の治療方法を聞く。

治療内容に納得がいけばGへ。

治療内容に納得がいかなければFへ。

C、聞きたいことをまとめる

D、紹介状および診断情報をもらう

E セカンドオピニオンを聞く

現在の主治医に依頼する。紹介状の中身としてこれまでの経過(所見、検査結果)が含まれる

F、現在の主治医と治療法を再検討する。

G、治療する病院を決める。

ここでの注意点としてはセカンドオピニオンは、必ず別の病院で取るべきものではありません。

同一病院で他先生、例えばがんの場合は外科や放射線科などそれぞれに聞くということになります。

 

近藤誠医師はどんな人か

1948年10月24日生まれの66歳で元・慶應義塾大学医学部専任講師でした。

 

近藤医師といえば「がんもどき理論」で有名で現在の化学療法・放射線療法に

批判的にがんは「放置すべき」としています。

 

2015年8月時点で、4500件以上の相談を受け付け、相談を受けたケースの95%

以上で主治医が勧める治療法は受けないことをすすめ、別の治療法にしたほうが

いいと提案してきたそうです。

この近藤医師の見解には批判がある事も事実です。

 

で、今回問題となったのは近藤医師が亡くなった方とはいえ個人の情報を担当医

が公開してもいいのか?という事でした。なぜそのようない記事を近藤医師が書

いたのかはわかりませんが、もし個人情報を公開するとも取れるような行為なら

患者も「この担当医は私達の情報を公開する人」というイメージを植え付けらて

しまいマイナスにしかならないとは思うのですが・・・。

AD

 - 便利, 芸能