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ウォン安どこまで。謎の人民元安の為替連動。介入虚しく日韓通貨スワップか?

      2019/08/17

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8月以降ウォン安が進行中ですが、これを止める手立てはあるのでしょ

うか?

 

謎の人民元とウォンとの連動安。

日本によるホワイト国除外方針以降、韓国ウォンが1ドル1200ウォン

を突破し、以降も継続状態が続いているのですが、安くなっているの

はウォンだけではなく中国の人民元も安くなっているというのです。

何か背景があるのでしょうか?

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この要因について韓国紙の見方として

「人民元とウォンが歩調を合わせたような動きをしていることが

韓国経済に中長期にどういう影響があるのか、まだはっきりとは

言えない」「韓国の全輸出額に占める中国向け輸出額の比率が25

%を超えるなど中国依存度が高まっていることがその原因だろう。

ウォンと人民元が同じような動きをするので、短期的には対中輸

出にもプラスにはならない」

以上。JBPRESSソース。

 

中国と言えばアメリカとの貿易摩擦を抱えている事から、韓国が中国

への輸出依存度が高まっている関係でウォンが人民元と連動している

というのですが、ここにどう日本の影響が絡んでいるかの利害がやや

こしいので、韓国としては打つ手がないように感じられます。

 

韓国は輸出に依存しているので本来ならウォン安は歓迎すべきところ

なのですが、韓国の輸出金額は2018年12月から8か月連続で前年同月

比でマイナスが続いている他、2018年には全輸出金額6000億ドル中

半導体が1000億ドルを占めている上、その半導体が不振という中で今

回の日本によるホワイト国除外という韓国にとっては自業自得な展開

となってしまっています。

 

韓国の中央銀行も市場で積極的な介入を行ったものの、ウォン売りの

圧力が強く防戦むなしく1200ウォンとなってしまっています。米中

の対立トにより金融市場全般の不安から、ウォン安の圧力が続くと

見る向きがあり、こうした内外の不確実性により1ドル1250ウォン水

準までウォン安ドル高が進むのではという見方もされています。

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日韓通貨スワップも当然期待できず。

日本と韓国の対立から派生したウォン安の流れは、当然の事ながら日

韓通貨スワップも考えられない状況となっています。

 

海外投資家はウォン安を嫌うとしており、このままウォン安が続くと

外資が韓国市場から手を引く可能性が出てきます。そうなると円を利

用した通貨スワップがウォン安を止める唯一の手段となるのですが、

そもそも1200を超えるウォン安の要因を作ったのは韓国であり、日

韓通貨スワップはあまりにも現実的ではありません。

 

韓国では追加利下げの検討もしているというのですが、

「本来、景気が悪くなると当然の策だが、韓国の中央銀行には思い

切った金融緩和策は実施できない。日本と米国が通貨スワップで後

ろ盾していない限り、金融緩和策で利下げをすれば、ウォンが暴落

する可能性がある。暴落すれば外資は一気に資金を引き揚げる。も

はや崩壊を待つほかない」

以上。夕刊フジソース。

 

と韓国が取るべき経済政策がほとんどないというのです。文在寅政権

は少なくとも2019年の選挙までは反日で行くようですが、選挙時には

韓国経済はどのようになっているのでしょうか?

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