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海江田万里元民主党代表(現民進党)が安愚楽牧場の1審裁判に勝訴。

      2016/09/12

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安愚楽牧場の和牛商法で海江田万里・元民主党代表が、評論家時代に書

いた内容を信用した投資者らが損害を受けたとして、損害賠償を求める

裁判がありました。

 

海江田万里・元民主党代表の賠償責任を認めず。

安愚楽牧場の和牛オーナー商法で、海江田万里・元民主党代表が経済評論

家時代に「元本保証」として安愚楽牧場への投資内容を紹介した結果、損

害を受けたとして投資家30人が海江田万里氏に約5億7000万円の損害賠償

を求めた訴訟の判決が9月9日に行われ、谷口園恵裁判長は原告敗訴の判決

を言い渡しました。

海江田氏が「元本割れリスクはない」などと紹介していたことは認定し

たが、「記事執筆当時の昭和61年~平成4年には破綻必至の投資対象

ではなかった」 「投資にリスクがあるのは一般的な注意事項だ」など

と指摘。同社の紹介記事に違法性はなかったとして、原告側の請求を棄

却した。

以上。産経新聞ソース。

 

として原告側の主張を退けました。原告側は控訴するとしています。

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元役員には1億6000万円の賠償命令。

これより先の2016年5月30日には出資者9人が役員ら22人及び関連会社3社

に対し総額約1億6千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決がありました。この

安愚楽牧場関連では全国各地で訴訟が行なわれていますが、判決が出たのは

この時が初めてとなります。

佐藤裁判長は「安愚楽牧場では平成7年ごろから、出資者に割り当てる繁

殖牛が不足していた」と述べ、実際には少ないときで契約頭数の55%し

か牛がいなかったと指摘。にもかかわらず、契約書では足りているように

装っており、不実告知の違法があったと認定した。

以上。産経新聞ソース。

 

その上で安愚楽牧場の元取締役に全額の賠償を命じた他、元監査役について

も内7千万円の範囲内で連帯責任を負うとしました。その一方で不正は安愚

楽牧場本体の役員と一部従業員のみが知っていたと認定し、関連会社やその

役員らへの請求は退けています。

 

この判決を考えた場合に、海江田氏勝訴にある「昭和61年~平成4年には

破綻必至の投資対象ではなかった」というのは5月30日の判決の「平成7年

ごろから、出資者に割り当てる繁殖が不足していた」という部分を考慮した

ものでないかと推測されます。ただし投資に関して「元本保証」や「元本割

れリスクはない」という紹介のしかたは果たして妥当だったのでしょうか?

 

原告側は広告塔としての役割も果たしていたとしていますが、「数万円の『

お車代』のほかに便宜供与を受けた証拠はない」として原告の主張は退けら

れています。海江田氏はこれまで

「13.3%の高利回りは驚異的だ」「元金確実で、しかも年13.3%と考え

れば、他の金融商品はまっ青!」「和牛の死亡率は0.4%と低く、また万

一そのような事態があっても代わりの牛が提供されるので、契約どおり

の利益は保証されます」「知る人ぞ知るといった高利回りの利殖商品」

「むろん元本は保証付き」「利益は申し込みをした時点で確定していま

すから、リスクもありません」

以上。wikiソース。

 

との内容を「今どうすれば一番損をしないか」・「BIGMAN」昭和63年3月号

・書籍「海江田万里の金のなる本」で紹介しています。

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