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岩瀬仁紀の人的補償拒否問題で、NPBは中日・日本ハムを調査するのか?

   

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東スポ突如報じた岩瀬仁紀によるFA人的補償拒否報道ですが、今後中日・

日本ハム・NPBはなにかしらのアクションを起こす予定はあるのでしょう

か?

 

NPBは本格的な聴取に乗り出すのか?

現在のところ東スポのみが報じている岩瀬仁紀のFA人的補償拒否問題ですが、

なぜこのような事になってしまったのでしょうか?

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中日が日本ハムに在籍していた大野奨太を獲得した際に発生する補償に関して

当初人的補償を示唆していました。

「検討に値するということです。栗山監督にも報告しました。たぶんウ

チは金銭だと思っているでしょうけど、ファイターズとしてインパクト

はありますね。すぐには決まりません。これからです」 中日が提出し

た「プロテクト選手名簿」から漏れた中で、検討に値すべき選手が存在

しているのは確か。具体的なポジションなどは明かさなかったが、今後

補強ポイントと照らし合わせて吟味することになる。

以上。東京中日スポーツソース。

 

中日スポーツ他はこのように報じており、「インパクトはありますね。」と

する選手名簿とはどんなものだったのか?ところが年が明けた2018年にな

っても選手が決まらず日本ハムの吉村浩GMが「いたずらに結論を引き延ば

しているわけではない。事情があって時間がかかっている」としてなぜか

に時間がかかっていたのです。そして最終的には金銭に・・・、今思えば

???な話なのですが、突如出てきたのが東スポの岩瀬仁紀による人的補

償拒否報道でした。

 

中日はコーチ兼任の岩瀬仁紀をプロテクトから外しており、中日としては

コーチ兼任の選手は指名されないであろうと思い込んでいたようですが、

日本ハムは岩瀬仁紀を人的補償の対象として指名しようとしたのです。こ

こで不思議なのがリストが日本ハム側に届き漏れている選手を指名すれば

いいだけの話なのですが、なぜか中日は岩瀬仁紀にお伺いを立てる事態に。

 

中日球団サイドはこの事実を岩瀬本人に伝え、納得してもらうよう努力

した。しかし、頑として岩瀬は首を縦に振らず。「最後には『人的補償

になるなら引退する』とまで言ったらしい」

以上。東スポソース。

 

としてしかたなく日本ハムは金銭で決着と付けたという事なのですが、この

ような事態が本当にあったとしたらこれは許されるのでしょうか?

 

フリーエージェント規約第10条7項に

旧球団から指名された獲得球団の選手は、その指名による移籍を拒否す

ることはできない。当該選手が、移籍を拒否した場合は、同選手は資格

停止選手となり、旧球団への補償については本条第3項(2)号又は本

条第4項(2)号(いずれも金銭での補償)を準用する

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というのがあるのですが、今回の岩瀬仁紀の事実があったとするならば、

移籍を拒否したとして資格停止選手になるはずです。しかし実際は金銭

での補償を日本ハムが選択したので、少なくとも手続き上は岩瀬仁紀が

人的補償を拒否したという事実は存在しない事となります。

 

しかしながら表向きはそうであっても、東スポの記事通り岩瀬仁紀が人的

補償を拒否したと言う流れがあったのであればその対応は問題であり、日

本ハムとすればしかたなく金銭決着をせざるを得なかったわけで、FA制度

を揺るがす問題になってきます。

 

問題はNPBがこの件を調査するかどうかですが、

「もめるような事態になっていればNPB側としても何か対処しなけれ

ばいけないが(報道を)見聞きする限り、そうではないようだ。当該球

団(日本ハムと中日)からこれが問題として提起されず何も報告がない

段階で、こちらが調査に動きだすというのも順序としてはおかしい。(

以下略)

以上。東スポソース。

 

日本ハムと中日が動かない限りなにもしないというスタンスのようですが、

他のスポーツ新聞が報じない限りNPB側は重い腰を上げないのかもしれま

せん。

 

結局は中日の見込みの甘さが生んだ結果なのですが・・・。

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